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旧優生保護法裁判で心の痛み訴え(2020年10月15日配信『NHKニュース』)

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旧優生保護法のもとで不妊手術を強制された人たちが、国に損害賠償を求めている一連の裁判で、大阪の聴覚障害がある70代の夫婦が起こした裁判が、15日から始まり、妻は法廷で、「手術の痛みだけでなく心の痛みが忘れられない」と訴えました。

大阪地方裁判所に訴えを起こしているのは、いずれも聴覚障害がある大阪府内の70代の夫婦です。

妻は46年前、長男を出産後、医師や母親から何も説明されないまま、旧優生保護法に基づいた不妊手術を受けさせられました。
夫婦は子どもを産み育てる権利を保障した憲法に反した法律で、複数の子どもをもちたいという望みを絶たれたうえ、長年、救済措置も取られなかったと主張して国に2200万円の賠償を求めています。

裁判は15日から始まり、妻は手話で「手術のあと目が覚めて、死ぬほどの痛みを感じました。息子を1人ぼっちにさせてしまった心の痛みも忘れられません」と話しました。

一方、国側は「賠償を請求できる20年の期間が過ぎている」などとして訴えを退けるよう求めました。
旧優生保護法をめぐっては全国で同様の裁判が起こされていますが、これまでに1審の判決があった仙台と東京の2件はいずれも訴えが退けられています。

関西では来月30日に、今回の夫婦とは別の原告が大阪地方裁判所に起こしている2件の裁判で、判決が言い渡される予定で、判断が注目されます。




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