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湯沢で「女性議会」、介護や子育て鋭く質問(2020年10月29日配信『秋田魁新報』)

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女性市民が議員役を務め市当局に一般質問を行った「女性議会」

 女性市民が市議会議員役となり、一般質問の形で市政への要望や意見を述べる「女性議会」が28日、湯沢市議会議場で行われた。幅広い世代の9人が、日々の生活で感じていた高齢者介護や子育て支援の課題などについて鈴木俊夫市長ら市幹部に鋭く迫り、施策も提案した。

 議員を務めたのは、公募で集まった20~60代の主婦や会社員、団体職員など10人。7月から4回の研修に参加し、質問の仕方などを学んだ。この日は議長役の1人を除き、1人20分の持ち時間で市当局へ質問した。

 6歳を筆頭に子ども3人を育てる京野楽弥子(さやこ)さん(39)=会社役員=は、コロナ禍における妊婦や子育て世帯への支援などについて質問。兵庫県明石市の「おむつ定期便」を例に、乳児を育てている世帯を支援員が定期的に訪れる制度を提案した。鈴木市長は「一考すべき施策。今後検討していきたい」と答弁した。

 京野さんは議会終了後、「今年はコロナ禍のため母親同士が顔を合わせる機会が減り、情報を得られず不安を抱えている人もいる。市は問題があったら来てくださいという姿勢ではなく、こっちから行きますという仕組みを整えてほしい」と話した。

 このほかの女性たちは、介護施策の拡充を求める質問や、コロナ禍の観光への影響を尋ねる質問などを行った。

 鈴木市長は「子育てについて切れ目のない施策を行っているつもりだったが、細かなところで気が付かない点があると感じた。介護、観光、産業などの面でも女性ならではのきめ細かな提案があり、施策に取り入れる方向で検討したい内容がいくつかあった」と話した。

 湯沢市議会(定数18、欠員1)は現在、議員は全て男性。女性市議会は女性に市政や議員活動へ興味を持ってもらうため、市と市議会が企画して昨年始めた。

 市議会はこの取り組みが評価され、「第15回マニフェスト大賞」(実行委員会主催)の優秀賞35件に本県で唯一選ばれた。



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令和2年 湯沢市女性議会

湯沢市議会では、女性の皆さんの市政参画を推進するとともに、市議会活動について一層関心を深めていただくことを目的に、市との共催で「湯沢市女性議会」を開催します。

第4回学習会を開催しました

10月20日火曜日、議場にて湯沢市女性議会の第4回学習会を開催しました。
今回は、10月28日に迫った「女性議会」本番に向けたリハーサルを行いました。 応援の市議会議員が見守る中、議長に発言を求めて演壇に向かう流れや、質問席で行う市側との質問や答弁など、当日と同じように動きながら確認をしました。
リハーサル終了後には、実際に動いてみての疑問点を話し合ったほか、「リハーサルなのにこんなに緊張してしまって」と話す女性議員に、市議会議員が心構えなどをアドバイスしていました。

令和2年「湯沢市女性議会」は、10月28日水曜日、午前9時開会です。
新型コロナウイルス感染症対策のため傍聴席数を制限しておりますが、議場の外にあるモニターで視聴することもできます。ぜひ来場して、女性議員を応援してください。

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湯沢市女性議会 一般質問項目一覧

順序 議員名 質問項目
1 佐藤 愛子
さまざまな障がいを持つ方々との関わり方 ~つまずきへの理解と行動、育ちを見守る・暮らしを支える~
さまざまな外国出身の方々との交流 ~異国文化や遊びを取り入れて楽しく学ぼう~

2 長谷川 幸子
健康スポーツセンターについて
一時預かり介護施設について

3 高橋 純子
高齢者への支援について

4 京野 楽弥子
小中学校の男女混合名簿の導入について
Withコロナ時代における妊娠出産世帯へのサポートについて

5 古賀 恵理子
コロナ後のイベント開催について
新商品を展開する際のサポートについて

6 高橋 香
観光事業について

7 菅 美登里
地場産業と観光の連携について
湯沢市民への遊び場やイベントの周知について

8 佐藤 えりな
湯沢市独自の子育て支援について
性差のない働き方について

9 村田 磨理子
湯沢市の魅力発信と地域活性化、子どもに豊かな心を育む「詩の街ゆざわ」短歌活動について



湯沢市女性会議公式サイト➡ここをクリックク





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Author:gogotamu2019
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