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最終処分場建設の難しさ指摘 小泉元首相、核のごみで講演(2020年11月3日配信『共同通信』)

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北海道寿都町で講演し、記念写真に納まる小泉純一郎元首相(後列右)=3日午後

  小泉純一郎元首相は3日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査に応募した北海道寿都町で講演した。フィンランドの最終処分場を視察した際に地下400メートルまで到達した経験を紹介しながら「日本で400メートルも掘ったら温泉が出てくる」と、国内での処分場建設の難しさを指摘した。

 小泉氏は寿都町の反対派住民団体(「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」)の要請で講演、約300人が参加した。処分場建設の見通しがまだ立っていない現状に触れながら「原発を再稼働すれば、また核のごみが出る」と、2050年の脱炭素社会実現に向け原子力も活用する方針を示した国の政策を批判した。



「日本で最終処分場は無理」小泉元首相、寿都で講演(2020年11月3日配信『北海道新聞』)

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寿都町で行われた講演で、「原発は動かすべきではない」と訴えた小泉純一郎元首相

 【寿都】「原発ゼロ」を訴える小泉純一郎元首相が3日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査に応募した後志管内寿都町で講演した。小泉氏は「日本は火山や地震が多く、最終処分場はつくれない」と訴えた。

 文献調査に反対する住民団体「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」が企画。町民ら約400人が来場した。

 小泉氏は、東京電力福島第1原発事故後に、最終処分場の建設が進むフィンランドのオンカロを視察し、「岩盤がしっかりしていて、地震も津波もない場所」と、日本との違いを実感したという。地下400メートルに建設中の施設は、フィンランドに4基ある原発のうち2基分の核のごみしか処分できず、残り2基分の処分場は住民の反対で進んでいないとし、「日本は50基以上あり、どこに処分場をつくったら良いのか。処分場のあてが無い以上、原発は動かすべきではない」と訴えた。

 また、同日、周辺自治体の子育て世代らでつくる任意団体「北海道子育て世代会議」がインターネット配信する無観客の音楽イベントを開催。同管内島牧村出身のシンガー・ソングライター中田雅史さんや人気ロックバンド「LUNA SEA」のSUGIZOさんら道内外のミュージシャンが出演し「核のごみの問題について見て見ぬふりをせず、自分のこととして考えてほしい」などと呼び掛けた。(久慈陽太郎、細川紳哉)



小泉元首相 最終処分場なく核のごみ増やしてはいけない 北海道(2020年11月3日配信『NHKニュース』)

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 いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、調査の受け入れが決まった北海道寿都町で、小泉純一郎元総理大臣が講演し、どこにも最終処分場がない中、核のごみを増やしてはいけないとして原子力発電所は再稼働させず、早期に無くすべきだという自身の考えを改めて示しました。

 小泉純一郎元総理大臣は、いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、10月第1段階の文献調査の受け入れが決まった寿都町の住民団体の招きで訪れて講演しました。

 この中で小泉元総理大臣は、建設が進められているフィンランドの最終処分場は地下400メートルの岩盤に設けられていることに触れた一方で、地震や火山もある日本は処分場を選定するには厳しい環境だという認識を示しました。

 そのうえで「日本には最終処分場のあてがない状況だから、原発を再稼働させてはいけない。また『核のごみ』が増える。できるだけ早く原発ゼロの方向にかじを切らなければいかんということをこれからも言い続けていきたい」と述べました。

 講演を聴いた町内の80代の男性は「原発には危険もあると思った。調査に賛成の町民も反対の町民もしこりを残さないで勉強していきたい」と話していました。



小泉元首相、原発再稼働の政府方針を批判 核ごみ調査応募の寿都町で(2020年11月3日配信『時事通信』)

 小泉純一郎元首相は3日、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定の第1段階に当たる「文献調査」に応募した北海道寿都町で講演し、原発再稼働を進める政府方針について「(国内に)核のごみの処分場がないのに、まだ再稼働をやろうとしている」と批判した。

 小泉氏は、東京電力福島第1原発事故後の日本社会の状況に関し、「原発なしでも生活できると証明された」と強調。政府に対して太陽光や風力などの「自然エネルギー」を重視するよう求めた。



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