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はんこ業界が「傷口に塩」と激怒、二階氏に窮状訴え 河野氏の「押印廃止」投稿に(2020年11月7日配信『毎日新聞』)

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自民党の二階俊博幹事長に面会後、取材に応じる全日本印章業協会の徳井孝生会長(右)と山梨県の長崎幸太郎知事=東京都千代田区永田町の自民党本部で6日午後5時半、松倉佑輔撮影

 行政手続きのデジタル化に向け、はんこによる手続きの見直しを進める河野太郎行政改革担当相が「押印廃止」と書かれたはんこの写真をツイッターに投稿したことを巡り、はんこ業界が激怒している。業界団体の全日本印章業協会は6日、自民党本部を訪れて二階俊博幹事長と面会。売り上げが急減する窮状を訴え、河野氏の対応に強い不快感を示した。

 河野氏は10月末、平井卓也デジタル改革担当相と並んで「押印廃止」と刻まれたはんこの写真を投稿した。これに、はんこの産地で知られる山梨県の長崎幸太郎知事が「限りない『嫌悪感』」と反発。河野氏の投稿は現在、削除されている。

 面会には長崎氏も同席した。協会は二階氏に要請書を提出し、河野氏の行動を「印章業界を愚弄(ぐろう)する蛮行」と非難。「『零細企業』をあざ笑って人を見下したような今回の行為に対し、厳正なるご対応を切望する」と求めた。二階氏は「党として印章関係者の皆さんの思いというのはよく理解した」と応じたという。

 協会の徳井孝生会長は二階氏との面会後、記者団に対し「不安な気持ちで毎日過ごしているところに、傷口に塩を塗り込むような発言だ」と主張。河野氏との面会を要請している長崎氏は「面会拒否が今日に至るまで続いている。ずっと求め続けて待っているが、返答は一切こない」と怒りをあらわにした。




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