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「介助者なしで自由に移動」 ドコモ九州、自動運転車いす開発へ(2020年11月9日配信『毎日新聞』)

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「自動運転車いす」に乗り、機能を解説する久留米工業大の東大輔教授=福岡市中央区

 NTTドコモ九州支社(福岡市、齋藤武支社長)は、久留米工業大(久留米市、今泉勝巳学長)と共同で「対話型AI自動運転車いす」の開発を始めた。ドコモの5Gの技術を応用し、高齢者や身体障害者が介助者なしで自由に移動できるパートナーモビリティの開発を目指す。

 両者は2018年から自動運転車いすの開発を始め、昨年までに音声対話までが実現可能になった。今後は5Gを活用してサポートセンターと利用者をつなぎ、映像伝達や遠隔操縦による「リモート手助け」の実用化に取り組む。

 利用者が「スーパーで買い物がしたい」「病院で診察を受けたい」などの要望を伝えると、サポートセンターが自動運転車いすを手配。車いすは壁などの障害物を検知しながら進むシステムだが、人混みなどで検知不能になった時は、サポートセンターが遠隔で操作して修正する。

 ドコモ九州支社の齋藤支社長は「地域の課題をドコモの技術を使って解決する。リモート型社会の実現に寄与したい」と抱負。久留米工業大で開発を担当する東大輔教授は「5Gの技術を活用することで車いすはもっと快適なものになる」と期待を込めた。(澤登滋)




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