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きょう11月11日は「わんわん…(2020年11月11日配信『山陽新聞』-「滴一滴」)

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愛犬を遠隔地から見守り、おやつを与えることのできるスマートドックカメラ「Furbo(ファーボ)」を発売するTomofun株式会社が制定。 日付は犬の鳴き声のワン(1)がいちばん多い11月11日に。

 きょう11月11日は「わんわんギフトの日」なのだという。大切な人にクリスマスプレゼントを贈るように、この日は愛犬に贈り物をしようとの呼び掛けだ



▼犬の鳴き声のワン(1)が一番多い日付にちなんでいる。外出先からスマートフォンを通じ、留守番をする犬に話し掛けることなどができる装置を開発したベンチャーが制定した

▼こちらは犬がくれた贈り物といえるかもしれない。プレゼントの名は「安心感」。虐待を受けた子どもに関する裁判で今夏、被害を証言する女児の精神的負担を減らすため、法廷に付き添い犬の同伴が許されたとの記事が先月の本紙にあった

▼同伴したのは、心のケアのため触れ合いを続けていたゴールデンレトリバー。専門機関で訓練を受け「付添犬」として認定されている。女児は当初、出廷自体を怖がっていたものの、犬の同伴が許可されたことで証言を決心した

▼法廷では、約1時間半の尋問中、犬はずっと女児の足元に寄り添った。小さないびきをかきながら寝ていた姿に女児は緊張が和らいだそうで「いてくれて良かった」と振り返ったという。大きな安らぎと信頼感をもたらしたことだろう

▼さて「わんわんギフトの日」のきょうは愛犬に、いつもより多めにおやつをやろうか。帰宅すると真っ先に出迎え、仕事の疲れを癒やしてくれるご褒美に。



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付添犬とは

被害を受けた子どもが、安心して自分の受けた出来事について、他者(司法関係者/医療従事者など)に伝えられるよう手助けをする犬です。虐待などでトラウマを受けた子どもが、事情聴取などでさらなるトラウマを受けないように精神的にサポートします。

 アメリカで始まったこの活動は、2012年にCourthouse Dog® Foundation(CDF)が設立されて以来、厳格な基準のもと、アメリカ国内だけでも241もの犬たちが活躍しています。(2020年6月時点)

 私たち 「つなっぐ」の付添犬認証委員会(前コートハウスドッグ準備委員会)は2014年より、CDFと緊密な連携を取り、日本への安全かつ効果的な付添犬導入のための情報共有を行っています。

 獣医学的に健康であることや攻撃性がないことはもちろん、包容力のある穏やかな犬で、一般の犬が入ることのできない施設でも落ち着いて行動ができ、指示に適切に従う、などの十分な行動学的な安全性がすべての犬に求められます。その特殊な活動内容と日本の現状に適応した、犬への厳正なスクリーニングとハンドラーに対する研修教育などを経た上で、子ども達やご家族の笑顔のための優しい活動を目指しています。

 現在、「つなっぐ」と連携を結んだ2つの団体、社会福祉法人 日本介助犬協会と公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)からそれぞれの専門機関で認定を受けた犬とハンドラーが、さらに付添犬認証委員会の認証を受けて、毎回依頼活動内容やニーズに合わせて活躍しています。(2020年7月時点)


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Author:gogotamu2019
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