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手話サークル40年の歩み回顧 「こゆびの会」が記念式典(2020年11月16日配信『神戸新聞』)

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創立40周年の喜びを手話で伝える福田知子会長=アイ愛センター

 兵庫県伊丹市を拠点とする手話サークル「こゆびの会」の創立40周年記念式典が15日、同市昆陽池2のアイ愛センターで開かれた。出席した同会の会員たちは、聞こえない人と聞こえる人の“懸け橋”であり続けた40年の歩みを手話で振り返り、今後の活動に向けて思いを新たにした。

 こゆびの会は1980年9月、伊丹市社会福祉協議会が開く手話講座の受講者が中心となって発足した。毎週月曜、同市広畑3のいたみいきいきプラザに集まり、手芸や料理などで聴覚障害者らと交流を深めている。学校で手話の指導を担うこともある。

 式典には、同会をはじめ、他の手話サークルや同市聴力障害者協会などから計約50人が出席。関係者のあいさつや活動の振り返り、絵本の紹介などの全てが手話で行われた。

 こゆびの会の福田知子会長(61)は「聞こえない人と聞こえる人のパイプ役であり続けるため、これからも活動を続けていきたい」と語った。(大田将之)




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