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北海道知事、GoToイート人数・時間制限訴え トラベルは明言避ける(2020年11月16日配信『毎日新聞』)

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札幌市の感染拡大を受けて緊急会談し、報道陣の取材に応じる秋元克広市長(左)と鈴木直道知事=道庁で2020年11月16日午後0時12分、高橋由衣撮影

 北海道の鈴木直道知事は16日、国の需要喚起策「GoToキャンペーン」にも言及した。道内での感染拡大の背景には「大人数や長時間の会食の場面での感染事例が増えている」として、GoToイートについては、会食時の人数や時間を制限する必要性を訴えた。

 また、GoToトラベルについては「旅行そのもので感染が拡大している明確な根拠はなく、札幌とそれ以外の地域の感染状況は一様ではない」と見直しが必要かどうかは明言を避け、「感染リスクが避けられない場合は、当然控えてもらう」と述べるにとどまった。今後、専門家の意見を踏まえ、それぞれ国交省や農水省、道商連へ提案する。【高橋由衣】

「医療体制は大変厳しい」札幌市長

 16日の緊急会談後の鈴木直道知事と秋元克広市長の主な一問一答は次の通り。【高橋由衣】

 ――外出自粛はステージ「3」でも可能だが、札幌を「4」相当にする理由は。

 知事 感染状況は全道一律でなく、札幌市で感染が拡大している。拡大防止と社会経済活動の両立を進める中で、拡大防止の力を強めないと全道でも感染拡大してしまう。

 ――ススキノへの時短要請などの対策の効果は。

 市長 効果が出るにはあと1週間くらいは必要だが、人出は減っており、効果はあると思う。だが、結果を見ながら次の対策をとるのでは間に合わないくらい感染者が増えている。札幌では連日100人を超え、入院が必要な人もいる。受け入れる病院側でも感染が広がり、医療従事者も自宅待機が必要になるなどスタッフが不足する状況で、医療体制は大変厳しい状況だ。

 ――道の観光施策「どうみん割」への対応は。

 知事 移動自体より会食など感染リスクを避けられない場面でクラスターや感染が広がることが分かっている。感染リスクが回避出来ない場合は控えてもらうようお願いせざるを得ない。

 ――「感染リスクが避けられない場合」という条件を付けた理由は。

 知事 専門家の意見を踏まえ、感染リスクが回避しづらい場合を具体的に示しながら実効性を持たせたい。





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