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札幌外出自粛27日まで 道、市内「警戒4相当」で要請(2020年11月18日配信『北海道新聞』)

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札幌外出自粛27日まで 道、市内「警戒4相当」で要請

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札幌への新型コロナ対策などを説明する鈴木直道知事=17日午後、道庁(金田翔撮影)

 道は17日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、札幌市民に不要不急の外出自粛を要請し、市外の道民には札幌との不要不急の往来自粛を求める新たな感染対策を決めた。いずれも感染リスクを回避できない場合に限った対応とし、要請期間は同日から27日まで。鈴木直道知事は会議後の記者会見で、政府の観光支援事業「Go To トラベル」について、道内での継続を希望していることを改めて表明した。

 札幌市内は道独自の感染対策の基準「警戒ステージ」を「4相当」に引き上げ、既に要請している繁華街ススキノの飲食店の営業時間短縮に加え、市と連携して対策を強化する。知事は会見で「厳しい状態が続いている。感染拡大を減少に転じさせなくてはいけない」と述べ、札幌市外を含む道民に感染リスクを避ける行動を呼び掛けた。

 自粛要請の条件とした、感染リスクを回避できない例としては《1》2時間、5人以上となる飲食の場面《2》手洗いや換気など感染対策「新北海道スタイル」を実践していない施設《3》人との距離が取れない屋内の会合―を挙げた。

 また、道内でのGo To事業の継続に関し「感染リスクを回避しながら適切に利用してもらうことが必要だ」と強調。事業そのものが感染拡大の要因となった事例はないとの見方を示した。



道内感染197人 13日連続100人超 札幌特養集団感染101人に(2020年11月18日配信『北海道新聞』)

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道内感染197人 13日連続100人超 札幌特養集団感染101人に

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 道などが17日発表した新型コロナウイルスの新たな感染者は197人で、日別では13日連続で100人を超えた。札幌市南区の特別養護老人ホーム「ドリームハウス」では感染者が9人増えて計101人となり、道内最多規模のクラスター(感染者集団)になった。

 道内の感染者は5857人(実人数)。道は居住地非公表の70代男性1人と年代性別非公表の1人が死亡したと発表し、死者は計131人となった。患者数は1903人、直近1週間の新規感染者数は1493人で、いずれも道の警戒ステージ「5」の目安(1327人)を超えている。

 新たなクラスターは札幌市の3件と胆振管内厚真町の1件。札幌の医療機関では40~90代の入院患者8人と看護師3人の計11人が感染し、通所の介護事業所では30~90代の従業員1人と利用者7人の計8人が感染。コールセンターでは10~30代の従業員10人が感染した。厚真町の北電苫東厚真発電所は社員寮などで20~30代の社員計5人が感染した。道内のクラスター確認は19日連続で、累計で118件となった。

 既にクラスターが確認されている札幌のドリームハウスでは、新たに入所者4人と従業員5人が感染し計101人に。最多だった同市北区の介護老人保健施設「茨戸アカシアハイツ」の92人を上回った。秋元克広市長は同日の記者会見で「早期発見、調査に至らなかったことを確認したい」との意向を示した。

 旭川市の慶友会吉田病院では新たに2人が感染して計63人に。北広島市の障害者支援施設は利用者と職員各1人が新たに感染し計50人になった。

 新規感染者の居住地は、札幌市143人、函館市が7人、旭川市4人、小樽市1人、石狩管内12人(うち千歳市3人、北広島市3人)、胆振管内6人(苫小牧市2人)、十勝管内5人(帯広市2人)、空知、上川管内で各3人、渡島管内2人、後志、留萌、宗谷、釧路各管内がそれぞれ1人、非公表7人。感染経路不明は78人だった。

 日本郵便は石狩市の石狩郵便局で窓口業務担当の社員1人が感染し、全業務を休止したと発表した。

 ススキノ地区の接待を伴う飲食店の感染者は3店8人増の143店、516人となった。(高橋澄恵、久保吉史)





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