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いい夫婦の日 11月22日

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「いい夫婦の日」佐賀で暮らす夫婦5組の日常、パネルで紹介 唐津の浜辺で企画展(2020年11月22日配信『毎日新聞』)

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波戸岬海水浴場そばの広場に設置されたパネル=佐賀県提供

 11月22日は「いい夫婦の日」。新型コロナウイルスの感染拡大で、バルーンフェスタや唐津くんちなどイベントが次々と中止になる中、佐賀の魅力を考える機会にしてもらおうと、佐賀県は22日から県内5組の夫婦の日常に目を向けた特別企画展を始める。29日まで。県は「身近にある当たり前の景色や人に目を向け、佐賀での暮らしの魅力や幸せを感じてほしい」とPRする。【池田美欧】

 県の魅力を全国に発信する「サガプライズ!」事業の一環。企画展は「恋人の聖地サテライト」に選ばれた波戸岬(唐津市)にある海水浴場そばの広場で開催する。佐賀▽唐津▽伊万里▽嬉野▽太良――に住む5組の夫婦の「日常にある幸せ」を縦・横各1・3メートルのパネル2枚ずつで紹介する。

 結婚式や企業の祝賀イベントなどをプロデュースするオア明奈さんが10月下旬にそれぞれの夫婦にインタビューをして、パネルに添える文章を書き上げた。オアさんは「どんな特産品や有名な観光名所よりも佐賀にある日常が魅力的だと感じた。この展示をきっかけに少しだけ立ち止まって、いつもそばにいる存在に目を向けてみて」とコメントした。

 企画展と連携してツイッターでハッシュタグ「#佐賀がいい」を付けて佐賀で暮らす魅力を発信する企画も実施する。12月上旬には県内のカフェで、展示内容を冊子やポスターとして展示する企画もある。県の担当者は「オープンエアで密にもならない。気軽に来て見てもらいたい」と話した。



男を縦糸、女を横糸(2020年11月22日配信『秋田魁新報』-「北斗星」)

男を縦糸、女を横糸に例えた歌がある。中島みゆきさんの「糸」だ。織った布で誰かを暖められるかもしれないと歌う。披露宴の定番ソングにもなっており、今夏にはこの歌に着想を得た同名の映画が公開された

▼結婚した2人が暖めるのは子どもだろうか、それともお互いの親だろうか。手を携え、補い合って生きていけば人にも優しくなれる。ロマンチックな歌詞から、そんな思いが伝わる

▼きょう11月22日は「いい夫婦の日」。これにちなんだ明治安田生命保険のアンケートに、新型コロナウイルスが夫婦仲に影響があったかどうかを尋ねる設問があった

▼結果は「変わらない」が74%と多数だったが「仲が良くなった」(19%)が「仲が悪くなった」(6%)を上回った。普段と違う生活を迫られてストレスがたまりがちな状況下、相手を見直す契機になった家庭もあるようだ

▼仲が良くなった理由に挙がったのは「会話の機会が増えた」「配偶者が家事や育児に協力的になった」など。テレワークの広がりなどで夫婦が一緒にいる時間が増えたことが背景にあると同社はみる

▼深い会話でなくてもいい。帰宅時の手洗いを確認し合うなど、日常のコミュニケーションが今後もコロナ下においては大事だ。いま気掛かりなのは、都内などで家庭内感染が増加していること。県内でも冬の対策として小まめな換気が呼び掛けられている。部屋は一時的に寒くなっても温かい人間関係を保つことで、冬を乗り切りたい。



いい夫婦の日(2020年11月22日配信『福島民友新聞』-「編集日記」)
 
 きょう11月22日は「いい夫婦の日」。数字の語呂合わせで2人の時間を大切にする日として提唱されており、婚姻届を出す人が増えている

 ▼郡山市は駅前のビッグアイにある市民サービスセンターに写真撮影用の背景タペストリー、手持ち用ポップを備えた婚姻届フォトコーナーを設置する。昨年は69組の届け出があった。今年は大安の日曜日だけに、担当者は「昨年を上回るのでは」と予測する

 ▼生命保険会社のアンケートで、新型コロナウイルスの影響により約2割の人が夫婦の仲が良くなったと回答し、仲が悪くなったと答えた人の約3倍に上った。仲が良くなった理由には「会話が増えた」「一緒に食事する頻度が増えた」などがあった。共感できる人もいるだろう

 ▼会津若松市で開かれた「県男女共生のつどい」で、女子中学生が発表した作文が的を射ていた。男女の肉体的、精神的な違いを認め、違いを互いに分かり合って尊敬することが真の男女平等だと訴えた

 ▼「毎日、早く帰ってこられると夕食の献立が大変」との声も聞かれるが、最近は家事や子育てに励む男性も増えている。一緒に料理を作り、食卓で会話を重ねて、互いをよく理解し合う―そんな一日にしてみては。



62年間、連れ添った妻を亡くし…(2020年11月22日配信『山陽新聞』-「滴一滴」)

 62年間、連れ添った妻を亡くした。遺品の「断捨離」を進めたいが、ためらうばかり。ある日、不意に感謝の思いがわいた。妻の肌を守ってくれた肌着、身を飾ってくれた衣装に「ありがとう」

▼一つ一つのモノに頭を下げながら処分していく行為を「感謝離(かんしゃり)」と名付けたのは河崎啓一さん。元銀行員で、首都圏の高齢者施設で暮らす91歳だ。自身の体験を昨年、新聞に投稿したところ、思いがけない反響が広がった

▼出版社から声を掛けられ、夫婦の歩みをつづった初の著書「感謝離 ずっと一緒に」(双葉社)が出版された。同名の映画も作られ、今月から岡山市など全国で公開されている。共感が広がるのは、前向きに人生を歩もうとする姿が、同じ経験をした人たちを励ますからだろう

▼亡き妻の和子さんに語り掛ける河崎さんの言葉に胸が熱くなる。「62年のパートナーだった、と考えたのは誤りだった。2人の間に終止符は存在しない。これからもずっと夫婦だ。どこまでも」

▼きょうは「いい夫婦の日」。普段は言葉にしづらい感謝の気持ちを伝え合う夫婦もいれば、心の中でそっと、在りし日の伴侶をしのぶ人もおられよう

▼記念日にちなんだ今年の「いい夫婦 川柳コンテスト」の大賞は〈コロナ禍で 夫婦の絆 試される〉。しばらく続く忍耐の日々を支え合い、乗り切りたい。



関係を見直す(2020年11月22日配信『中国新聞』-「天風録」)

 語呂合わせで、きょうは「いい夫婦の日」。今年はコロナ禍がきっかけで、関係を見直した夫婦が多いようだ。離婚件数が昨年より1割近く減っている。4、5月は激減。その後もデータのまとまった9月まで前年を下回る

▲一緒に過ごす時間が増え、かけがえのなさに気付いたのだろうか。もっとも離婚相談も若い世代を中心に急増しているそうだ。我慢が限界に達しつつある人が多くなっているらしい。コロナ禍が落ち着くまで、ブレーキをかけているのかもしれない

▲こちらは一転ブレーキを踏むという。感染者急増の一因との指摘もある「Go To トラベル」である。きのう菅義偉首相が感染拡大地域への新規予約は一時停止すると表明した。なぜもっと早く決断できなかったのか

▲「我慢の3連休」が始まったが、東京などでも観光客はひっきりなし。急ブレーキではないから、効き目が出るまで時間がかかりそうだ。その間も感染者が増えかねない。医療態勢は持つか。不安に思う人は多かろう

▲中国地方でも岩国市でのクラスター発生など山口、岡山県で感染が広がりつつある。足元に押し寄せてきたウイルスとの「関係」を今こそ見つめ直さなければ。 



いい夫婦の日(2020年11月22日配信『宮崎日日新聞』-「くろしお」)

 俳人協会や日本伝統俳句協会の顧問などを務め、6月に103歳で亡くなった後藤比奈夫さん。2006年には俳句界で最も権威があるとされる蛇笏賞を受賞している。受賞作は第10句集「めんない千鳥」。

 その4年前に妻に先立たれ、句集のあとがきに「人生の谷間をさすらう経験をし、いまだにその余波を抜け切っていない」旨のことを書いている。妻を詠んだ一つに「年玉を妻に包まうかと思ふ」がある。妻のために用意したお年玉。だが、その妻はもういない。

 「もう誰も来ぬ年玉を包みをり」。後藤さんは、そのお年玉を妻亡き後もたんすの引き出しに大事にしまっていたと雑誌「月刊俳句界」の追悼文にあった。「間違へて秋風と手をつなぎゐし」は、秋風が手に触れたのを亡き妻と手をつないでいると錯覚したという切ない句。

 連れ添った相手への思い、それゆえの喪失感がひしひしと伝わってくる。そんな配偶者を失う悲哀を味わった人々をねぎらおうとえびの市では、毎年「ひとりだけの金婚式」というすてきなイベントが開かれている。「連れ合い」が存命でも故人でも夫婦として重ねてきた時間の重みに違いはない。

 先に逝った伴侶の思い出を心の中心に据えてそこから放たれる光を糧に日々を生きてこられた方も多かろう。西米良村でも5年に1度、同様の行事が開催されている。生死に関係なくパートナーへの思いを新たにしたい、きょう11月22日は「いい夫婦の日」。




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