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神奈川県議会の本会議、すぐに文字表示 聴覚障害者に配慮(2020年11月26日配信『東京新聞』)

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知事の提案説明が文字表示された画面=神奈川県庁で

 神奈川県議会は25日、本会議での当局と議員の発言をすぐに文字にして、一般傍聴席前列中央に設置した大型画面や、車いすなどのため後方で傍聴する人に貸し出すタブレット端末に表示する取り組みを始めた。音声認識・文字化アプリ「UDトーク」を使う。聴覚障害者らが傍聴に来やすい環境整備の一環。

 本会議ではこれまで、代表質問で手話通訳を導入していた。だが、提案説明や採決、一般質問などに手話通訳はなく、手話ができない傍聴者もいることから、全ての本会議で文字表示を導入することにした。誤変換があるため、運用しながら精度の向上を図る。
 同様の仕組みは、川崎市議会や佐賀県議会が導入している。 (志村彰太)



議場の音声を文字化 聴覚障害者向けにディスプレー表示(2020年11月26日配信『神奈川新聞』)

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本会議での音声が文字化されて表示される大型ディスプレー=神奈川県議会議場

 神奈川県議会は25日、聴覚障害者をはじめ音声が聞き取りにくい傍聴者に配慮し、議場の傍聴席に設置した大型ディスプレーに音声を文字化して表示する取り組みの試行をスタートした。

 議場内のマイクで集めた音声を、音声認識クラウドサービスを通して文字データに変換し、ディスプレーに表示する。離れて見えにくい位置にある車いす用スペースの利用者にはタブレット端末を貸し出す。

 同日の本会議では知事の提案説明が行われ、自動認識機能のために誤った変換表示となる場合もあったが、ほぼリアルタイムに発言内容が表示された。

 県議会政策調査課によると、機器やシステム利用料など導入費用は約85万円。県内では既に川崎市議会で導入されているシステムで、県議会は本会議での試行を当面続け、本格運用の可否を検討するとしている。





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