FC2ブログ

記事一覧

廃車シートベルトで折り畳み椅子 山形のNPO発売(2020年12月3日配信『河北新報』)

キャプチャ
廃車のシートベルトで作った折り畳み椅子

 NPO法人山形自立支援創造事業舎(山形市)が運営する障害福祉サービス事業所「みちのく屋台こんにゃく道場」が、廃車のシートベルトを再利用した折り畳み式の椅子「タフボーヤ」を企画、発売した。新型コロナウイルスでアウトドアレジャーが注目される中、釣りやキャンプなどでの活用を期待する。

 椅子は高さ45センチ。シートベルトは腰掛けと背もたれの部分に張られ、重さは70キロ程度まで耐えられる。ベルトの色は黒やグレー、ベージュで模様もさまざま。水をはじく材質は汚れが付きにくく、座り心地も良好だ。

 シートベルトは、自動車のリサイクルを手掛ける山形県自動車販売店リサイクルセンター(東根市)から無償で提供される。主に知的障害のある利用者が、シートベルトを電熱線で適切な長さに切断し、ドリルで穴を開ける。椅子のフレームに装着した状態でナットを締めて完成させる。

 斎藤淳代表(49)は「人命を守ってきたシートベルトが、かわいらしくも頑丈な椅子に生まれ変わった。利用者の社会参加や工賃向上につなげたい」と語る。

 950円。今後は作製キットの販売も予定している。連絡先は、こんにゃく道場023(673)9494。




スポンサーサイト



プロフィール

gogotamu2019

Author:gogotamu2019
障害福祉・政治・平和問題の最新ニュース・論説紹介

最新記事

カテゴリ