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教員から性的な行為 “最初 被害認識できず”が約8割(2020年12月11日配信『NHKニュース』)

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教員から性的な行為を受けた当事者へのアンケートで、最初は被害にあっていると認識できなかったと答えた人が8割近くに上り、子どもと教員という関係性の中で被害の把握が難しい実態が浮き彫りになりました。

アンケートは、教員から性暴力を受けたと訴えている当事者と支援団体がことし7月にインターネット上で行ったもので、教員から性的な行為を受けた経験があるという149人から回答を得ました。

被害の内容を複数回答で聞いたところ、
▽「体を触られる」などが25%
▽「性的な発言をされる」が21%
▽「キスや性行為など性的な行為をされる」が13%となりました。

相手は、
▽小学校の教員が43%
▽中学校の教員が30%
▽高校が19%などで、10歳以下で被害にあったと答えた人は41人と3割近くいました。

こうした中、最初は被害にあっていると認識できなかったと回答した人は78%に上り、認識できた人も半数近くが誰にも相談しなかったと答えていて、子どもと教員という関係性の中で被害の把握が難しい現状が浮き彫りになっています。

アンケートを行った石田郁子さんは「信頼している教員から性暴力を受けたと認識するのは難しい。周りの大人が何が性被害か理解したうえで丁寧に対応していく必要がある」と話しています。



教員の子どもへの性暴力 気付いた同僚の6割「見て見ぬふり」(2020年12月10日配信『共同通信』)

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記者会見するフォトグラファーの石田郁子さん=10日、文科省

 子どもの時に教員による性暴力を受けた東京都のフォトグラファー石田郁子さん(43)が10日、文部科学省で記者会見し、同様の被害に遭ったことがある人を調査した結果、加害行為に気付いた別の教員の6割が「見て見ぬふり」だったと発表した。同日、教員による通報の義務化などを求める提言書を鰐淵洋子・文科政務官に手渡した。

 調査は7月、インターネット上で実施し有効回答は149人。41人は「他の教員が気付いていた」としたが、その教員の対応を聞いたところ、63・4%に当たる26人が「見て見ぬふりをされた」と答えた。他は「加害教員に脅されて何もしてくれなかった」3人、「黙っているように言われた」2人などだった。

 石田さんは「子どもは『先生が悪いことをするはずない』と思ってしまう」と説明した。

 109人は被害が2回以上継続していた。被害が終わった理由を回答した108人のうち、最も多いのが卒業や教員の異動による「自然消滅」で58人。「保護者や警察、他の大人が介入してやめさせた」のは5人だけだった。




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Author:gogotamu2019
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