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宅配業者装う「詐欺メール」被害拡大 偽サイト誘導(2020年12月13日配信『日刊スポーツ』)

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国民生活センターが作製した宅配業者を装った偽メールに対して警鐘を鳴らすイラスト


 コロナ禍でネット通販などの宅配便増加を悪用し、宅配業者を装った「詐欺メール」が横行している。

 本紙記者のスマホにも4月ごろから「不在通知」の偽SMS(ショートメッセージサービス)が何度も送信された。内容はいずれも「お荷物をお届けにあがりましたが不在のため持ち帰りました。ご確認ください」と再配達を装うものだが、その日は終日、リモートワークの在宅勤務で宅配業者の訪問は1度もなかった。

 国土交通省が11日に発表した10月の宅配便総数は270万802件で再配達は30万7252件。再配達率は11・4%で前年同月比15・0%を下回り、在宅率アップ、宅配ボックスの設置や置き配が増えるなど、再配達は減っている。

 偽サイトにアクセスすると不正なアプリをインストールするように誘導され、自身のスマホから自動的に偽メッセージが大量送信されて、身に覚えのない通信料を請求されるケースが多い。また偽サイトに入力したIDやパスワード、暗証番号、認証コードなどが携帯電話会社のキャリア決済などに不正利用され、請求を受けるケースもある。

「私の電話番号から海外宛てにSMSが100回以上、送信されており、通信料を1万円以上請求された」、「約11万円がキャリア決済され、電子マネーが購入されていた」などの相談が国民生活センターに寄せられている。同センターでは「SMSやメールで不在通知が届いても、記載されているURLには安易にアクセスしない。URLにアクセスした場合でも提供元不明のアプリをインストールしたり、IDやパスワードなどを入力したりしない」と注意喚起している。




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