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草津町長「100%ウソの作り話で、でっちあげだ」 性被害告発の町議は失職(2020年12月14日配信『弁護士ドットコム』)

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群馬県草津町の黒岩信忠町長(2020年12月14日、弁護士ドットコムニュース撮影)

群馬県草津町の黒岩信忠町長から性被害にあったと告発した町議がリコール(解職請求)の結果、失職したことを受けて、黒岩町長は12月14日、東京・丸の内の外国特派員協会で記者会見を開いた。

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草津温泉の浴場に貼られた、新井祥子議員のリコールを呼びかけるポスター

元町議の主張について、黒岩町長は「100%ウソの作り話で、でっちあげです」「指一本触れたことがありません。断言できます」と改めて否定した。

草津町議だった新井祥子氏が2019年、黒岩町長から5年前に町長室で性被害にあったと電子書籍や町会議で主張した。一方、黒岩町長は事実無根だと否定。新井氏を名誉毀損で刑事告訴したほか、民事訴訟でも訴えている。

ほかの町議らでつくる団体が、新井氏について「議会の品位を傷つけた」としてリコールに向けた署名運動をはじめて、有権者の3分の1以上の署名が集まったことから、今年12月6日、解職の是非を問う住民投票が実施されていた。

黒岩町長は会見で、新井元町議による告発について、古来から草津温泉に伝わる「時間湯」という入浴法を改革しようとする町長を「失脚させようとはかり、失脚すればふたたび時間湯が復活できると画策したものだ」と主張した。

また、今回のリコールについて、「女性を排除したということではない。女性や男性の問題ではない。選挙で選ばれた人間が風説を流布し、ウソで人を陥れる人間性が問題になった事件だ。それを新井元町議が女性蔑視に世論をすりかえたものだ」と述べた。

なお、外国特派員協会では、新井元町議の記者会見も12月18日に予定されている。



「時間湯」とは…
 草津には江戸時代より、約95度の源泉の湯を冷ます「湯もみ」や、高温の湯をなるべく動かさぬよう皆で同時に入り、同時に上がるという集団入浴法があった。その後明治に入ると、湯長の号令で時間を区切って入浴する「時間湯」という入浴法が確立された。 「時間湯」では、入浴前に湯もみを行い、のぼせを防ぐために.手桶で頭に30杯以上の湯をかぶり、その後、湯長の号令で一斉に入湯し、3分間。同じく号令で一斉に上がる。これを1日4回繰り返ま。 この「湯もみ」を行う際、調子を取るため歌われるのが「草津湯もみ唄」で、特に草津節が有名。
「時間湯」は、最盛期には6か所の浴場で行われており、「熱乃湯」では1957(昭和32)年まで行われており、現在では「千代の湯」と「地蔵の湯」の2か所で行われている。

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