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GoTo全面停止、与党は賛否交錯 野党「判断の遅れ」批判(2020年12月1日配信『時事通信』)

 菅義偉首相が観光支援策「Go To トラベル」の全国一斉停止を打ち出したことについて、与党からは14日、新型コロナウイルスの感染急増を踏まえ、「仕方ない」と擁護する声の一方、経済への打撃を懸念する意見も相次いだ。

 野党は、首相の「判断の遅れ」を一斉に批判した。

 自民党の下村博文政調会長は、取材に対して「適切な判断だ」と評価。公明党中堅は「やむを得ない。苦渋の決断だろう」と語った。

 政府の新型コロナ対策への不満などを背景に、内閣支持率は急落している。1年以内に迫る次期衆院選への危機感が強まる中、自民党ベテランは「こういう状況だから仕方ない」と理解を示した。

 その一方で、自民党内には「飲食店がバタバタつぶれる」(中堅)との懸念も漏れる。閣僚経験者の一人は「正直どうかと思う」と首相の決断を疑問視。観光業との関係が深い党幹部は「勝手なことをした」と怒りをあらわにした。

 岸田文雄前政調会長はBS―TBS番組で「なぜこの期間なのか、丁寧に国民に説明しないと、疑問が出てくる」と指摘した。

 これに対し、立憲民主党の福山哲郎幹事長は記者団に「トラベルにこだわったため感染が広がったと政府が認めたことになる」と断じた上で、「菅政権による人災だ」と批判。共産党の小池晃書記局長は記者会見で「あまりに決断が遅すぎる」と糾弾した。 




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