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【動画あり】政府からの独立「引き続き検討が必要」、日本学術会議が中間報告 年内に方向性(2020年12月17日配信『東京新聞』)

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会見する日本学術会議の梶田隆章会長

 日本学術会議の梶田隆章会長らは16日、会議の在り方に関する中間報告をまとめ、井上信治科学技術担当相に提出した。政府の特別機関となっている現在の組織形態が、国を代表する学術団体「ナショナルアカデミー」としての要件を全て満たしていると指摘。政府からの独立など他の組織形態への移行については引き続き検討が必要とした。

 井上氏は先月、学術会議を国の機関から切り離すことも含めて組織の見直しを検討するよう会議に要請。自民党のプロジェクトチームも、独立行政法人や特殊法人などを例示し、2023年に新組織に移行させるのが望ましいとする提言をまとめている。

 井上氏は、梶田氏との会談後、報告をもとに政府として年内に一定の方向性を示す意向を示した。

◆在り方は「時間をかけて精査」

 報告では、設置形態の検討には①国を代表する学術機関としての地位②公的資格の付与③安定した財政基盤④活動面での政府からの独立⑤会員選考における自主性・独立性―の5要件が大前提とした。その上で「どういう設置形態がふさわしいのか、今後より時間をかけて精査する」とした。

 会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題について、井上氏は「総理に改めて(会議側から拒否理由の説明と、撤回の)要請があったことは伝える」と述べるにとどめた。(望月衣塑子)












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