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性的被害告発で失職の新井氏「リコール前から圧力」(2020年12月18日配信『日刊スポーツ』)

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日本外国特派員協会で記者会見する新井祥子氏(撮影・沢田直人)

群馬県草津町の黒岩卓町長(71)から性被害を受けたと告発し、解職請求(リコール)に伴う住民投票で失職した新井祥子氏(51)が18日、都内の日本外国特派員協会で記者会見を開いた。

新井氏は「性被害は事実です。町長や議長を始めとする議員がうそと決め付けていた。リコール以前から、私や私の支援者には中傷やデマなどの圧力がかけられていた」と訴えた。

その上で、観光地である草津町の議会議員のほとんどが、観光ホテル・旅館の代表や役員であることを指摘。「上司からの署名の指示を、何人の従業員が断れることができるでしょうか?」と述べ「草津は小さな町。町全体が監視されていると言っても過言ではない」とリコールが圧力により不平に行われたと主張した。町には600枚以上のリコールチラシが配布され、街宣車が走っていた。

新井氏は現在、黒岩町長から名誉毀損(きそん)の疑いで刑事告訴されているほか、民事でも争っている。「さまざまな圧力、嫌がらせをされている中で、それらの対応に追われている。自分の刑事、民事にまで対応が及びません」と語り、自身の訴訟については検討中とした。

また、黒岩町長から被害に遭ったと言う方を他にも2名いると聞いているといい「町長に『それは誰なんだ? 議会で話せないならばうそをついている』と決め付けられた。彼女たちのプライバシーもある。私のように圧力に遭い、仕事を失うなど自分のような目に遭わせたくない」と語った。

新井氏は19年11月に電子書籍で「町長室で町長と性行為をした」とする内容を配信。同12月、新井氏の議会での発言が言論の品位に欠けると議会から除名処分を受けたが、取り消しを求め県に不服申し立て、今年8月に取り消された。

その後、取り消しを不服とする町議らが、住民投票に必要な選挙人名簿登録者数の3分の1を超える3335人の署名を町選管に提出。うち3180人が有効とされ、10月に本請求した。12月6日の住民投票の結果で新井氏が失職した。

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