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道内コロナ「減少局面」か 自粛要請が一定の効果 専門家「気を緩めず対策を」(2020年12月20日配信『北海道新聞』)

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 道内の直近1週間の新型コロナウイルス新規感染者数は19日、891人となり、1319人だった前週に比べ32・4%減った。前の週より減ったのは4週連続で、ピーク時の11月中旬のほぼ半減となっており、専門家は「道内の新規感染者数は減少局面に入った」とみている。

 日ごとの感染状況のばらつきや検査体制の違いがあるため、道は直近1週間の新規感染者数の増減を感染拡大の指標の一つとしている。19日までの直近1週間は、札幌市内での感染確認が2桁の日が8日間続き、旭川市内の医療機関での感染も落ち着きをみせていることから、前週に比べ新規感染者数が大幅に減った。

 道内の感染者数は、道が感染対策の基準となる5段階の「警戒ステージ」を「2」に引き上げた10月28日以降も、札幌・ススキノでのクラスター(感染者集団)の発生などが続いたことなどから、11月15~21日の週は連日過去最多の1633人に上った。その後、11月29日~12月5日の週から減少傾向がみられ、6~12日とともに1300人台となった。

 札幌保健医療大の小林清一教授(臨床免疫学)は「道内の感染者は減少局面に入ったと言える」と分析。道は、11月17日からの札幌市内での不要不急の外出自粛要請などに一定の効果があったとみる。

 ただ道内の入院患者は千人近く、重症患者も30人を超え、医療機関は厳しい状況が続いている。小林教授は「気を緩めず、道民一人一人が換気や飛沫(ひまつ)感染対策を徹底する必要がある」とする。(犬飼裕一)




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