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旧優生保護法東京訴訟 2審始まる 東京高裁(2020年12月21日配信『NHKニュース』)

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旧優生保護法のもとで不妊手術を強制されたと、都内の男性が訴えた裁判の2審が始まり、男性は「国による勝手な手術で苦しみ続けてきた被害に、裁判所はしっかりと向き合ってほしい」と訴えました。

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北三郎さんの名前で訴える都内の77歳の男性は、昭和32年、14歳の頃に旧優生保護法によって、不妊手術を強制されたのは重大な人権侵害で憲法違反だとして、国に3000万円の賠償を求めています。

1審の東京地方裁判所はことし6月「手術は昭和32年に実施され、賠償を求められなくなる20年の期間を過ぎた」として訴えを退けました。

21日、東京高等裁判所で2審の裁判が始まり、北さんは意見陳述で「国による勝手な手術で子どもを授かることができず、どれほど苦しみ続けてきたことか。20年がたったので権利が消滅するなんて納得できない。裁判所は『人生被害』に向き合ってほしい」と訴えました。

一方、国は控訴を退けるよう求めました。

全国で起こされている裁判ではこれまでに3件、1審の判決があり、このうち2件では旧優生保護法は憲法違反だと認めたものの、賠償を求める訴えはいずれも退けられています。




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