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コロナ入院問い合わせ、大みそかも電話やまず 大阪「現場はギリギリ」(2020年12月31日配信『毎日新聞』)

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大みそかも新型コロナウイルスの陽性者の対応に追われる大阪府入院フォローアップセンター=大阪市中央区で2020年12月31日午後2時半、木葉健二撮影(画像の一部を加工しています)

 新型コロナウイルスの感染拡大がやまず、陽性患者の受け入れ先を調整する大阪府の「入院フォローアップセンター」では、大みそかの31日も医師や府職員らが連絡や対応に追われた。大阪では12月の累計死者数が259人と過去最多だった11月の78人の3倍以上になり、スタッフからは「これ以上、感染者が増えると医療崩壊が生じかねない」との声が漏れ、緊迫感が漂った。

 センターは2020年3月に府庁内に設置された。保健所や病院の情報を基に患者の容体を「重症」から「無症状」までの4段階に分け、病院や宿泊施設などに振り分ける司令塔の役割を担っている。

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大みそかも新型コロナウイルスの陽性者の対応に追われる大阪府入院フォローアップセンター=大阪市中央区で2020年12月31日午後2時15分、木葉健二撮影(画像の一部を加工しています)

 この日もセンターには医師や府職員ら計11人が出勤。電話は途絶えることなく、入院が必要な約60人の性別や容体などの情報を張り紙に書き込んで整理しながら受け入れ先を決めていった。「第3波」で感染者数が急増した11月以降は「病床はあるが、医療スタッフに余裕がない」と病院から受け入れを断られることも多くなったという。

 大阪での重症病床の使用率は12月31日現在で69・5%。浅田留美子センター長は「医療現場はギリギリに近い状態。予断は許されず、年明け以降も感染拡大防止の徹底を十分にお願いしたい」と訴えた。【園部仁史】




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