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障害者アートもっと身近に 新城の事業所レンタル開始(2021年1月5日配信『中日新聞』)

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貸し出している作品と利用者たち。左が高安さん=愛知県新城市の生活介護事業所「オレンジピント」で

 愛知県新城市の生活介護事業所「オレンジピント」は、知的障害のある利用者が描いた絵を市内の飲食店などに貸し出す「レンタルアート」を始めた。東海3県では珍しい試み。これまでは販売していたが、貸し出すことで利用者が社会と関わりを持ち続けられる利点があるという。

 色鉛筆を塗り重ねた写実的な絵が得意な高安康美さん(52)は、自分の作品を飾ってくれるレンタル先の店に出掛けることがある。「自分の絵が飾ってもらえているのは、やっぱりうれしい」と笑顔を見せた。

 オレンジピントには知的障害のある30人ほどが通い、軽作業で工賃を稼いでいる。自由時間に絵描きを楽しむ利用者も多く、独特の魅力を感じさせる作品も少なくない。

 これまでは絵を販売していたが、生活支援員の荒川淳矢さん(33)は「売ってしまうと社会との関わりはそれっきりになってしまう」と貸し出しを思いついた。荒川さんらは市内の企業や美容院、飲食店などに協力を依頼してまわり、22の店舗やオフィスなどが快諾した。

 貸し出し中の絵は現在、10〜50代の男女13人が描いた約百点。店側が好きな絵を選び、生活介護事業所が希望の場所まで配送する。



生活介護事業所「オレンジピント」➡ここをクリック




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Author:gogotamu2019
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