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「もはや鬼ごっこ状態」正月休みにコロナ重症患者急増 川崎市内の医療体制が逼迫(2021年1月7日配信『東京新聞』)

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緊急事態宣言に向けた準備状況などが報告された市の感染症対策本部会議=市役所で

 新型コロナウイルス感染症の重症患者らが年末年始に急増して、川崎市内の医療体制が逼迫(ひっぱく)している状況を、六日開かれた市の対策本部会議で担当者が説明した。会議では、1〜3月に予定していた市立四十九中学校の自然教室の中止など、政府の緊急事態宣言発令に備えた対応も報告された。 (安藤恭子)

 「コロナの入院患者は5日現在で115人でこの正月休みで約30人増えた。このうち重症者も20人に上る。病院に一生懸命病床を空けてもらってきたが、患者も増えて、もはや鬼ごっこ状態」

 市の担当者は会議で、中重症の患者受け入れ状況をこう評した。患者をすぐに受け入れられる即応病床は、現在の143床から最大の180床まで1月中旬までにほぼ拡充できる見通しとした。福田紀彦市長は会議後、記者団に「これ以上の拡充は通常の医療に影響する。他の県域も病床の状況は同じで大変厳しい」と危機感を示した。

 緊急事態宣言発令に備え、教育委員会の担当者からは、市内の中学一年生を対象に1〜3月に行われる2泊3日の「八ケ岳少年自然の家」(長野県)の自然教室など宿泊を伴う学校行事の中止や、県大会などの公式戦を除き部活動は校内のみとする方針も示された。




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