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通話難しい人 119番スムーズに スマホ使い通報訓練(2021年1月19日配信『中日新聞』)

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手話通訳者や消防本部職員に教わり、NET119を使って通報する参加者(左)=小松市消防本部で

◇小松市消防本部

 小松市消防本部は17日、聴覚や言語機能障害などで音声通話が難しい人が、スマートフォンなどで119番できる「NET119緊急通報システム」を使った通報訓練を、同本部で開いた。聴覚障害などがある16人が参加し、操作手順を学んだ。

 小松市は昨年9月、NET119の運用を始めた。携帯電話やスマホを使い、チャット形式で消防職員とやりとりする。二〇一三年から使われているオンラインの「Web119」では通報内容を全てを文字で打ち込む必要があった。

 NET119ではスマートフォンの位置情報で現在地を素早く伝えたり、写真を送信し、居場所を教えたりできる機能が付いた。

 訓練では、JR小松駅で歩けないほどの頭痛に襲われたなどと想定し、自分のスマホを使って、消防本部職員に教わりながら実際に通報した。参加者は「操作が簡単で、以前よりスムーズに通報できた」と感想を述べた。

 NET119の利用には事前登録が必要で、1日時点の登録者は49人。Web119は本年度で終了するため、市は利用者に移行を呼び掛けている。(井上京佳)



Web119通報

Web119通報とは

聴覚、言語機能又は音声機能の障がいのため、音声言語による通報が困難な方が、携帯電話のインターネット機能を利用して、小松市消防本部指令センター(119番)に火災や救急等の緊急通報を行い、消防車や救急車の要請ができるサービスのことです。

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イメージ図 (PDFファイル: 130.1KB)

サービスの特徴


自宅及び外出先から通報を行うことができます。
GPS機能付の携帯電話からの通報の場合、位置情報を把握することができます。
ご利用対象者・ご利用地域
小松市在住又は通勤,通学されている聴覚や言語に障がいのある方が対象となります。
ご利用地域は小松市内全域が対象です。

ご利用されるには

Web119通報システムは事前の登録が必要です。
そのために、あらかじめ申し込みを行っていただきます。
メール、インターネット機能を有している携帯電話が対象です。
docomo、au、SoftBankの携帯電話に限られます。
Web119通報時の通信費は、ご利用者の負担となります。

登録申込書 (PDFファイル: 800.6KB)

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Author:gogotamu2019
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