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作品展や演奏会、アトリエを交流の場に 由利本荘市のNPO(2021年1月24日配信『秋田魁新報』)

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壁面には個性あふれる作品の数々が並ぶ

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アトリエで開かれた演奏会

 障害者支援施設を運営する秋田県由利本荘市薬師堂のNPO法人「逢い」(石川佐智子代表)は、昨年夏に開設したアトリエを地域住民との触れ合いの場にも活用しようと模索している。

 アトリエは平屋で広さは約100平方メートル。壁面には、作品をつり下げるレールがあり、常時20点前後の作品を飾っている。以前はビルの一室を借りて施設利用者の創作活動を行っていたが、手狭だったことから、寄付金などを資金源に昨年7月、専用のアトリエを造った。

 「活動を知ってもらい、地域に貢献したい」と施設利用者の創作活動だけでなく、地域住民との交流を模索。昨年12月19日には、地域住民へのお披露目も兼ねて、地元音楽教室の講師や中学校教諭らによる演奏会を開催した。地域住民約20人が集まり、施設利用者の制作した個性あふれる作品を眺めながら、電子オルガンやトランペット、ホルンで奏でた13曲を楽しんだ。

 参加した地元住民の渡邊治子さん(75)は「制作者の素直な思いが表れた作品と、音楽を一緒に楽しみ、心が豊かになった」と感想を口にした。

 施設は今後、新型コロナウイルスの収束が進めば、地域の人たちが気軽に立ち寄り、作品を鑑賞したり、施設利用者と交流したりする場としての利用を見込んでいる。

 石川代表は「アトリエ完成がコロナ禍に重なってしまったのは残念だが、専用のスペースをどう活用したらよいか考え、地域の方々と一緒に活動の幅を広げたい」と話す。

 問い合わせは「逢い」TEL0184・24・1109

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Author:gogotamu2019
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