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発達障害の子ら笑顔で観戦 J1大分-川崎に特設(2019年7月30日配信『大分合同新聞』)

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特設ルームから試合を生観戦する子どもら=27日、神奈川県川崎市の等々力陸上競技場

 発達障害による感覚過敏のため競技場でのスポーツ観戦が難しい県内の児童らが27日、神奈川県川崎市であったサッカーJ1大分トリニータ―川崎フロンターレのリーグ戦を特設ルームで楽しんだ。

 大分、川崎両市が登録している共生社会ホストタウン事業の一環で、Jリーグ初の取り組み。等々力陸上競技場内に、感覚過敏で苦痛を感じないよう照明を暗くし、大歓声を遮る「センサリールーム」を特設。約60人の親子が観戦した。

 大分県からは3組9人が参加。大分大付属特別支援学校小学部6年の谷脇颯一君(11)=大分市=はトリニータに声援を送り続け、「すごく楽しかった」と初めての体験に笑顔。母の智恵子さん(41)は「息子は人が多い場所は落ち着かず苦手。普段は出掛けにくいが、こんなに熱中するとは」と喜んだ。

 大分市志村の大分支援学校でも観戦会が同時開催され、約30人が中継映像に見入った。

 主催した川崎市五輪・パラリンピック推進室の原隆室長は「子どもたちが笑顔になってくれてうれしい。誰もがスポーツに親しめる環境づくりを進めたい」と話した。




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