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無症状者、新型コロナ感染者の16倍近く存在か GoTo「沖縄への飛び火は顕著」 沖国大など調査(2021年2月1日配信『沖縄タイムス』)

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(資料写真)那覇空港の第2滑走路

 沖縄国際大学経済学部の友知政樹教授と中央大学総合政策学部の河野光雄名誉教授がまとめた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する研究報告「日本におけるCOVID-19拡散の時系列ダイアグラム」が沖国大のホームページで公開されている。政府の「Go To トラベル」で東京など首都圏から全国へと感染が拡大し、「特に沖縄への飛び火は顕著」などと指摘している。

 国内で初感染が確認された2020年1月15日以降から21年1月25日までの新型コロナの拡散状況を都道府県別に図表で示して、分析。データはNHKがまとめた全国の新型コロナ感染者数の推移を利用した。

 昨年5月の国の緊急事態宣言解除後も東京で続く感染が6月下旬に再燃し、7月に入ると埼玉県や大阪府などでも感染が広がったことがうかがえ、今後は都道府県をまたぐ人の移動に関するデータなどを踏まえた分析が必要としている。

 同月22日からの「Go To」前でも愛知県や福岡県などで感染の勢いが増しており、近隣県の増加傾向などから「Go Toトラベルで全国に飛び火した」と分析。特に沖縄は8月の増加が顕著に見られ、「その後もCOVID-19(新型コロナ)の炎が継続している」などとした。

 また、今回のデータに無症状者は全て反映されないことから、独自の数理モデルで「無発症者は発症隔離感染者の最大16倍近くはいる」と推測。「PCR検査実施を抑制している日本の感染状況は甚大で、もっとたくさんいる」と感染状況の深刻さを指摘している。




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