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「SNSで中傷」議会参考人が提訴 県議反論「個人攻撃でない」―津地裁(2021年2月1日配信『時事通信』)

 三重県議会の委員会に参考人招致された同性愛者の男性が1日、同性パートナーシップ制度導入などをめぐり意見対立した後にインターネット交流サイト(SNS)で中傷され、名誉を傷つけられたとして、稲森稔尚県議(37)に投稿の削除と謝罪広告の掲載を、県に慰謝料など330万円の損害賠償を求める訴訟を津地裁に起こした。提訴を受け稲森県議は、特定の個人を攻撃したものではなく、名誉毀損(きそん)には当たらないと反論した。

 原告は一般社団法人代表、近藤聡さん(46)。訴状によると昨年10月14日、県議会の特別委員会に招致された際、県の同制度導入などをめぐり稲森県議と意見が対立。稲森県議は同月29日、特別委の動画と共に近藤さんをやゆする内容のツイートを引用し、「三重県議会の汚点となる参考人招致と言わざるを得ません」と自身のツイッターに書き込んだとされる。

 提訴を受け記者会見した稲森県議は「SNSは地域に議員活動を伝えていく重要な手段。(委員会の動画を)リツイートすることで、県民にこのような形で良いのかと考えてもらいたかった」と述べた。自身の書き込み内容については、「委員会の人選や決定には非常に問題があり、議会として汚点」という意味だと説明した。



議会の参考人招致時に意見対立し…ツイッター上で「名誉傷つけられた」同性愛者の男性が県議と県を提訴(2021年2月1日配信『東海テレビ』)

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稲森稔尚県議と県を提訴した原告の近藤聡さん(右)と代理人弁護士=津市広明町の県庁で

 同性愛者の男性がツイッター上で名誉を傷つけられたとして、三重県議会議員と県を提訴しました。

 訴えを起こしたのは、性的マイノリティを支援する団体の代表で、自身も同性愛者の近藤聡さん(46)です。

 原告側によりますと、去年10月、三重県議会の「差別解消を目指す条例」の制定に向けた特別委員会で、近藤さんが性的マイノリティとして参考人招致され、条例へのパートナーシップ制度の導入をめぐり、委員の稲森稔尚県議と意見が対立しました。

 その後、稲森県議が自身のツイッター上で「三重県議会の汚点となる参考人招致と言わざるを得ません…」とつぶやいたため、名誉を傷つけられたとしてツイートの削除と謝罪を求めるほか、三重県に対して慰謝料など330万円の損害賠償を請求しています。

原告の近藤聡さん:
「(ネットでの誹謗中傷で)私が人間として問題があると思われ続けていること、それが何よりの名誉棄損」

 一方、稲森県議は提訴を受けて会見を開き、書き込みは名誉棄損には当たらず議員活動として正当性のあるものとした上で「訴状が届き次第、弁護士とも協議の上、正当性をしっかりと主張していきます」と述べました。



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三重県差別解消を目指す条例検討調査特別委員会(2020【令和2】年10月14日)



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Author:gogotamu2019
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