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コロナ禍の花粉症対策どうする?(2021年2月14日配信『東京新聞』)

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 花粉症の季節は花粉で目がかゆくなり、無意識のうちに手でこすりがち。一方、外出中にいつの間にか、新型コロナウイルスに触っている可能性が捨てきれない。アルコール消毒液を携帯して、顔に手をやる前に手指を消毒するほか、こまめに手洗いをして感染予防につなげたい。

 日用品メーカーの「エステー」は1月、コロナ禍における「ニューノーマル花粉対策ガイド」をまとめ、同社サイトで公開した。自分が無症状のまま感染している可能性があるため、交換して使用済みとなったマスクやティッシュを入れるごみ袋の持ち歩きを呼び掛けている。

 せきやくしゃみをする際は、マスクを着用していても、飛沫ひまつが飛ばないように下を向くことを心掛ける。口元を押さえた手は早めに消毒する。袖で口を覆うのは、飛沫が付着する可能性があるのでやめた方がいい。



新型コロナと花粉症は似た症状…見極めるには 発熱、しづらいくしゃみ(2021年1月31日配信『東京新聞』)

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花粉症バッジ=エピリリ提供

 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、今年も花粉症の季節を迎える。花粉症と新型コロナウイルス感染症の症状は似ており、花粉症と思い込み、コロナ感染に気付かない場合、重症化や感染拡大のリスクがある。注意点を、花粉症外来のある信愛クリニック(神奈川県鎌倉市)の井出広幸院長(55)に聞いた。(土屋晴康)

◆例年と異なる発熱や息苦しさは注意
 コロナに感染すると、嗅覚障害が出るケースがあり、その症状は花粉症にもある。倦怠けんたい感など、似た症状が出ることが多い。「症状だけでコロナと花粉症を見分けることは難しい」と井出院長は説明する。
 違いを見分ける一つのポイントが「発熱」だ。花粉症では発熱が続くことはまれ。熱が下がらないようなら、コロナ感染を疑ってほしいという。

 「毎年、花粉症になり、例年と同じ程度の症状なら、それほど心配する必要はない」が、高齢者や糖尿病などの持病がある人は要注意。「例年と異なり、発熱や息苦しさなどの症状が出たら、ただちに医療機関に相談してほしい」と呼び掛ける。
 花粉症になると、かゆみを感じて目や鼻を触りがち。今は指にコロナウイルスが付着している可能性があるため、例年以上に、目などを触ることを我慢してほしいという。

◆かわいいイラストの花粉症バッジ

 コロナ禍で、気になるのが周囲の目。現在、電車内など人前でくしゃみをしづらい。そこで、需要が高まっているのが「花粉症バッジ」だ。川崎市の雑貨店「エピリリ」では、ウサギや女の子などのイラストと共に「花粉症です」などと書かれたバッジを昨年2月から約1年間で、約2万個を販売した。最近は、多い日で200件の注文がある。

 店代表の牧野美和さんはもともと「ぜんそくバッジ」を作っていたが、昨春からは花粉症バッジも販売する。「私もぜんそく持ちで、人混みでせき込むと心苦しい。肩身の狭い思いをせずに過ごせる手助けになれば」と話す。バッジのネット通販もしている。

◆関東では2月上旬から飛散も

 日本気象協会の予測では、関東地方では早ければ2月上旬から花粉の飛散が始まる。関東甲信地方の飛散量は昨シーズンの1・8倍という。東京都の予測では、都内での花粉飛散開始は2月12~16日ごろ。





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