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「夜の銀座」に続き政権に打撃…白須賀氏離党、「辞職すべきだ」の声も(2021年2月17日配信『読売新聞』)


 緊急事態宣言下での自民党議員の不適切な行動が17日、新たに発覚した。同党は問題発覚後、すぐに離党させるなど火消しに躍起だが、菅政権への打撃は必至だ。

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 白須賀貴樹衆院議員(細田派)は同日午後、党本部に離党届を提出した。記者団の質問には、「政治家として本当に軽率だった」と語った。二階幹事長は「大変遺憾だ。より一層、規律の徹底を図りたい」とコメントを出した。

 自民党では1日、衆院議員3人が深夜まで東京・銀座のクラブに滞在した問題で離党に追い込まれたばかり。その際は問題発覚から離党まで1週間かかり、批判の拡大を招いた。今回は細田派幹部らが主導して早期離党の流れを作った。

 自民党は、白須賀氏が党本部で取材に応じる直前、背後に映り込む位置にある菅首相のポスターをはがした。繰り返しテレビなどで流れると、菅政権の印象まで悪くなるとの懸念からだ。

 白須賀氏に対しては、与党からも厳しい意見が相次いだ。自民党の閣僚経験者は、「『夜の銀座』問題の後に信じられない。同情の余地はない」と語った。公明党の竹内政調会長は「もういいかげんにしてもらいたい。与党への悪影響を真剣に考えてもらいたい」と記者会見で述べた。白須賀氏は議員辞職は否定しているが、公明幹部は「辞職すべきだ」と語気を強めた。

 白須賀氏は2019年に、秋元司衆院議員(自民党を離党)が逮捕されたカジノを中核とする統合型リゾート(IR)事業を巡る汚職事件に絡み、事務所が東京地検特捜部の捜索を受けた。地元からは次期衆院選に向け、候補者差し替えを求める声が上がっていた。

 白須賀氏を含む12年衆院選の初当選組は、「魔の3回生」と呼ばれる。政策立案や党務で活躍する議員がいる一方、不祥事が相次いでいるためだ。ベテラン議員は「厳しい選挙を経験しておらず、資質に問題がある議員が多い」と指摘する。



立民・安住氏「情けない、恥ずかしい人」 夜の店訪問の白須賀氏批判(2021年2月17日配信『産経新聞』)

 立憲民主党の安住淳国対委員長は17日、国会内で記者団に、緊急事態宣言下の東京都内で夜遅くに高級ラウンジを訪問し、自民党を離党した白須賀貴樹衆院議員を批判した。松本純衆院議員ら別の3氏が「夜の銀座」問題で批判され自民党を離党した後のラウンジ訪問であることから「見ようによっては最初の3人よりも罪深い」と述べた。

 また、17日に行われた自民党の森山裕国対委員長との会談で白須賀氏の問題を取り上げたか問われ、「話題にのぼっていない。総務省(幹部の接待問題)が佳境に入っているときで、情けない議員の話まで行き着かない。恥ずかしいから、こういう人は」と述べた。

 立民の蓮舫代表代行は記者会見で「国民に(不要不急の外出自粛を)お願いをしている立ち位置の政治家として非常に残念だとしか言いようがない」と語った。





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