FC2ブログ

記事一覧

「生きがいを持つために」と背中を押され 佐藤弥斗・座間市長(2021年3月3日配信『毎日新聞』)

キャプチャ
シングルマザーの政治家として活動してきたことへの思いを語る佐藤弥斗・神奈川県座間市長=座間市で、五味香織撮影

 米軍基地「座間キャンプ」がある神奈川県座間市で2020年10月、初の女性市長が誕生した。がんと闘う夫の後を継ぐ形で市議となり、4選を目指した現職を破って市長に初当選した佐藤弥斗さん(51)。夫を亡くしシングルマザーとして、4人の子を育てながら市議、市長の道を歩む佐藤さんが目の当たりにしたのは、どんな景色だったのだろうか。【五味香織/統合デジタル取材センター】

夫のがん判明、子ども4人を抱え立候補
 
――政治の世界に入るまでは「普通の主婦」だったそうですね。

 ◆大学生だった20歳の時、ボランティア活動を通して知り合った夫と結婚して、座間市に住むようになりました。数カ月後に長男を妊娠し、大学は出産後に退学しました。夫の実家は自営業の工務店だったので、経理や発注などの仕事は手伝っていましたが、子どもが続けて生まれたこともあり、主婦として暮らしていました。

 ――政治活動には関心があったのですか。

 ◆義両親も含め地域活動には積極的な家族で、私も子供会やPTAの役員を務めたりしていましたが、政治に関わろうという意識は全くありませんでした。政治や行政の仕組みを知ったきっかけは、1998年に地元で火力発電所を建設する計画が持ち上がったことです。安全性や騒音、振動などの問題が多いことが分かり、「このままではいけない」と思ったのです。

 発電所計画を考える住民たちの活動で、初めて市議会や県議会を傍聴したり、陳情や請願を出したりしました。最終的に、環境への対策費用がかさむことになり、建設計画は撤回されました。一連の活動を通して、政治や法律が生活の近くにあるものだと実感しました。自治会長になっていた夫は、地域住民の声を行政に届けていこうと、00年の市議選に立候補…



キャプチャ

キャプチャ3

キャプチャ2

キャプチャ4

公式サイト➡ここをクリック





スポンサーサイト



プロフィール

gogotamu2019

Author:gogotamu2019
障害福祉・政治・平和問題の最新ニュース・論説紹介

最新記事

カテゴリ