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国歌「黙唱」、党歌は手話 コロナ対策あの手この手 自民党大会(2021年3月21日配信『時事通信』)

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自民党大会で党歌の歌詞を手話で表現する議員ら=21日午後、東京都港区

 首都圏に出された緊急事態宣言の最終日となった21日に東京都内で開かれた自民党大会は、新型コロナウイルス対策から、国歌は出席者が心の中で歌う「黙唱」が呼び掛けられるなど、飛沫(ひまつ)防止にさまざまな工夫がなされた。

 
 国歌は歌手の由紀さおりさんが登場し、独唱。これに先立ち、司会者は出席者に「声を出しての斉唱はお控えください」と求めた。

 党大会の恒例行事である党歌「われら」の斉唱もコロナ予防のため見送られた。代わりに若手国会議員が壇上に上がり、手話で歌詞の「自由」「幸福(こうふく)」などを曲に合わせて表現した。

 このほかに、会場となったホテルでは、出席者への検温、手指の消毒が行われた。







リモート出席、手話での党歌…コロナ禍、異例ずくめの自民党大会(2021年3月21日配信『産経新聞』)

 2年ぶりの自民党大会は新型コロナウイルス対策を徹底して開催された。来場者は事前にPCR検査を受け、都内のホテルの会場内には体温を自動測定する「サーマルカメラ」や除菌ミストが設置された。また、例年は全国から約3千人が来場していたが、今回は国会議員ら約500人に絞り込まれ、都道府県連の関係者らはリモートで参加した。

 恒例の党歌「われら」の斉唱は飛沫(ひまつ)感染防止のため手話に切り替えられた。長男に聴覚障害がある今井絵理子参院議員らが壇上で手話を披露した。

 党大会の司会を務めた牧島かれん青年局長は冒頭、一部から新型コロナ禍の開催について批判があったことを念頭に「政府・与党としてどのように党大会を開催すべきか検討を重ねた。万全の感染拡大防止策を講じつつ準備を進め、本日を迎えた」と説明した。




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Author:gogotamu2019
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