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河井克行被告「妻を“ダシ”にお金を…」(2021年3月24日配信『日本テレビ系(NNN)』)

元法務大臣・河井克行被告の公判が3月24日に行われ、弁護側による被告人質問が始まりました。克行被告は、地元議員に現金を渡した背景などについて語り、「妻をいわばダシにしてお金を差し上げてしまった」と述べました。

24日の裁判では、2日目となる弁護側による被告人質問が行われ、河井克行被告は広島県の地元議員に現金を渡した背景などを説明しました。

克行被告は無派閥を貫いていたことなどから、地元の広島政界で「孤独感、疎外感」を感じていたとし、「仲間作りをしていきたい」という思いがあり、相談した先輩議員から地元議員への献金を勧められたと述べました。

そして、統一地方選挙に関連して地元議員に陣中見舞いや当選祝いという趣旨で現金を渡せば、「抵抗なく受け取って頂けるのではないか、そういう意味では絶好の機会だと思った」と話しました。

また、後援会関係者について現金を渡した理由については、「後援会の内部の結束を強化しなくてはいけないという自分の政治的な思惑」と述べ、「妻に、本当に今となってはかわいそうなことをした」と言葉をつまらせる場面もありました。

現金を渡す上で、妻の案里元議員を当選させたい思いは「心にあった」としましたが、あくまで自らの「政治的な思惑」によるもので、「妻をいわばダシにしてお金を差し上げてしまった」と述べました。

また、克行被告は、被告人質問に答える中で、「政治活動と選挙運動というものが全く違う世界の話であるということは、実態としてありえない」と述べたり、「法が、自由で公平で公正な政治活動に対して不必要な萎縮効果を生じさせては断じてならない」と述べたりするなど、政治活動と選挙運動の関係や法律についての持論を展開しました。

そして、克行被告の後援会を集票組織だと指摘する証言が出ていることについては、「『集票組織』とどういう方がおっしゃっているのか」「『集票組織』の4文字熟語を私自身これまで聞いたことがありませんね」「極めて違和感・奇異なイメージを抱きました」と反論する場面もありました。

【公判を追う】河井夫妻・選挙違反事件
克行被告公判(3月24日)




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