FC2ブログ

記事一覧

<新型コロナ>卒業式、校歌は手話で 府中第二小 感染防止へ練習重ねる(2021年3月25日配信『東京新聞』)

キャプチャ
手話で校歌を表現する児童たち=府中市立府中第2小学校で

 府中市立府中第2小学校の6年生173人が、26日の卒業式で校歌を初めて手話で表現する。新型コロナの感染防止策として、昨夏から練習を重ねてきた。24日に式の最終リハーサルがあり、児童たちは「卒業の喜びを手話でみんなに伝えたい」と笑顔を見せた。 (服部展和)

 ♪緑の野辺にそよぐ風 流れも清き多摩川や

 24日に同校体育館で行われたリハーサル。CDに収録された校歌が流れると、マスク姿の6年生が息を合わせ、手話で歌詞を表した。終了後、山田順子校長は「卒業式当日も頑張りましょう」と呼び掛けた。

 同校の児童数は1138人。多摩地域の公立小学校で最も人数が多く、昨年6月の授業再開後も感染防止に努めてきた。音楽の授業では大声の歌を控え、手話を取り入れた。この機会に手話を身に付ける意義を学んでもらう狙いがある。手話通訳士の資格を持つ職員らが動画を制作し、全校児童が動画を見ながら手話の校歌を学んできた。

 26日の卒業式もマスク着用、消毒、換気などの感染防止策を講じて行われる。答辞を読む山口恵麻さん(12)は「コロナじゃなければ歌いたかったけれど仕方ない。手話だから伝えられることもあるはず」。本木駿佑君(12)は「大勢でタイミングを合わせるのは難しかったけれど、練習をしてきたので大丈夫」と本番に自信をのぞかせた。




スポンサーサイト



プロフィール

gogotamu2019

Author:gogotamu2019
障害福祉・政治・平和問題の最新ニュース・論説紹介

最新記事

カテゴリ