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菅首相「コロナ対策しっかり」「総務省接待、徹底解明」一問一答(2021年3月27日配信『毎日新聞』)

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参院本会議で2021年度予算が賛成多数で可決、成立し、一礼する菅義偉首相(右端)と閣僚ら=国会内で2021年3月26日午後5時42分、竹内幹撮影

 菅義偉首相は26日、衆院解散・総選挙の時期について「いつあってもおかしくないと私は思っていない。コロナ対策、やるべきことをしっかりやる必要がある」と述べ、早期の実施に慎重な姿勢を示した。首相官邸で記者団に述べた。一問一答は以下の通り。

 記者 さきほど、一般会計の総額が過去最大となる106兆円余りの新年度予算案が参院本会議で可決、成立しましたけれども、総理自身の受け止めをお願いします。

 首相 えー先ほど、新年度予算が成立をいたしました。医療や年金、子育て、そして新型コロナウイルス対策など国民の皆さんにとって極めて重要な予算であります。自民、公明、与党の皆さんの結束の成果だと思います。そしてまた、ご関係の皆さんに感謝申しあげたいと思います。そして与党だけでなくて、野党の皆さんにも御礼もうしあげたい、このように思います。第3次の補正予算と合わせて、この予算、迅速に着実に執行していきたい、このように思います。

 そして、新型コロナウイルス、このリバウンドを防ぎ、しっかり、この予算の中で対応させていただきたいと思います。そしてまたグリーン、デジタル、地方活性化、こうしたことについても経済の再生、地方の活力、そうしたものにもしっかりあてていきたいというふうに思いますし、また、国会ではこれからもまあデジタル法案、医療改革など、重要な法案がありますので、緊張感をもってしっかり国会に対応していきたい。私からは以上です。


 記者 来月には三つの国政選挙があります。北海道と広島は「政治とカネ」の問題が原因となった上での選挙となりますが、党総裁としてどのように臨むお考えですか。

 首相 あの、ま、自民党の主張をすべき時はしっかり主張をし、そして反省するべき点はしっかり反省しながら、地元に訴えていきたい。このように思います。


 記者 予算審議では総務省の接待問題に多くの時間が割かれました。審議を通じて国民の疑問や不信が解消されたとお考えでしょうか。あと一方、審議ではこうした追及に時間が使われて、予算の中身そのものに関する議論が少なかったとの指摘もございますが、総理どのようにお感じですか。

 首相 あの、質問に答えるのがこれ私ども政府の役割でありますから、そういう意味でこうした総務省の問題等にもですね、丁寧にできるだけお答えをさせていただいて、そして現在、第三者委員会が今……の中で調査中でありますので、やはり二度と、再びこうしたことが起こらないように、徹底して解明をしていただいて対策を講じていきたい。このように思います。


 記者 国会の後半のことなんですけれども、後半の審議では国民投票法改正案の取り扱いも焦点になってくるかと思います。総理はどのように対応されていかれますか。

 首相 ま、あの当然焦点になると思います。まあのー、国会の中で、国会のことは国会で任せをしますけども、その審議の中で必要なことはしっかりと対応していきたい。こういうふうに思います。

 記者 北海道、広島の選挙に関連して「政治とカネ」について伺います。昨日、河井克行被告が辞職願を提出しました。今日の衆院予算委では検察当局に押収されている書類を分析することは公判中でも可能との指摘もありました。自民党総裁として1億5000万円の資金の使途を公判中であっても急ぎ調べるお考えはありますか。

 首相 書類も提出……あの捜査に持って行かれてますので、それが帰ってきた時点で公認会計士にしっかり監査してもらいますので、そこはしっかり対応したいとこういうふうに思います。

 記者 予算が成立し、東京五輪の聖火リレーも始まり、東京五輪の開催への道筋も見えてきたところだと思いますけれども、いつ解散総選挙があってもおかしくないとの見方もでています。解散総選挙についての総理の今のお考えをうかがえますでしょうか。

 首相 いつあってもおかしくないと私は思ってません。コロナ対策、やるべきことをやはりしっかりやる必要があるというふうに思っています。




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