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ハンセン病の歴史知って 中高生がオンラインでシンポジウム(2021年3月27日配信『NHKニュース』)

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国の誤った政策で、患者や家族が差別と偏見に苦しんだハンセン病の歴史を知ってもらおうと、中高生が、オンラインでシンポジウムを開きました。

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国は、明治40年からハンセン病の患者を強制的に療養所に隔離し、感染力が極めて弱いことが判明したあとも、平成8年まで隔離政策を続けました。

27日は、ハンセン病をテーマにしたシンポジウムがオンラインで開かれ、東京と広島の中高生、それに元患者の合わせておよそ30人が参加しました。

生徒たちは元患者から聞き取った話を発表し、療養所に隔離された時に名前を変えさせられ、子どもを産むことさえ許されなかった体験などを紹介しました。

また、治ったあとも宿泊を拒否され、住まいを貸してもらえないこともあったと説明し、今は新型コロナウイルスの患者が同じように差別や偏見に苦しんでいると訴えました。

都内の高校2年生の井口夏萌さんは「人権問題が風化しないよう、新型コロナウイルスで差別が起きている身近なところから変えていきたい」と話していました。

また、参加したハンセン病の元患者の柴田すい子さん(84)は「差別を経験した人が少なくなるなかで、若い人たちが関心を持って教訓として将来に残してほしい」と話していました。




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Author:gogotamu2019
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