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知事リコール事務局の収支内訳が判明、高須院長は1200万円貸す 愛知の不正署名事件(2021年3月29日配信『メ~テレ(名古屋テレビ)』)

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 愛知県の大村知事のリコールを巡る不正署名事件で焦点となっているのは、リコールの会の「カネの流れ」です。メ~テレは、収支に関する資料を入手、金の流れの一部が見えてきました。


 あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」をめぐり大村知事のリコールを求めた「愛知100万人リコールの会」。

 選挙管理委員会に提出された署名の8割が無効、大規模な署名偽造の疑いが指摘され、警察が捜査を進めています。

 メ~テレは先週、リコール事務局の“キーマン”、田中孝博事務局長を直撃しました。

 「不正署名への関与は、一切ありません」(田中孝博 事務局長)

 田中事務局長は元愛知県議で、「愛知100万人リコールの会」では、会長だった高須クリニックの高須克弥院長のもと、実務を取り仕切っていました。

 不正署名を巡っては、佐賀県でアルバイトを雇い大量の署名の書き写しが行われていた疑惑が浮上。関係者によると、田中事務局長のサインと印鑑で名古屋の広告関連会社に約475万円で発注されていたといいます。

 田中事務局長は、このサインについて「していない」と否定しています。

収入総額は6100万円
リコールの会の収入


 署名偽造事件の捜査が続く中、リコールの会の「カネの流れ」に注目が集まっています。

 大村秀章知事は24日の会見で「政治団体まで立ち上げてやられたのですから、その資金も含めて政治資金収支報告書も要ります。事実関係を明らかにしていく責任がある」と話しました。

 「応援団」としてリコール活動に参加した名古屋市の河村たかし市長は…。

 「そりゃまぁお金は大事なとこですから。特にこのクラウドファンディングや寄付というのは、割と公的なお金になる。はっきりせないかんし、わしも金の流れだけはわからんのですよ。ほんとに」(名古屋市 河村たかし市長 29日の会見で)

 田中事務局長はリコールの会の資金について、こう話します。

 「当会は政治団体ですので、政治団体として収支報告を出す義務があります。今回のリコール活動は、皆さんのご寄付、クラウドファンディングでいただいたものが収入の原資であります」(田中孝博 事務局長)

 メ~テレはリコールの会の収支に関する資料を入手。会が現段階で把握している「カネの流れ」が明らかになりました。

 収入総額は約6100万円。このうち、4800万円ほどが「寄付金」となっています。クラウドファンディングなどを通じて寄付した人は4310人にのぼるということです。

 その他、グッズ販売の売り上げや借入金などとなっています。

 借入金は、高須院長から受け取ったもので、額は1200万円です。

 高須院長はメ~テレの取材に対し、「はい。貸しました。政治資金規正法で(150万円以上)お金を出しちゃいけないそうで、借金ということで処理してください、という話にしてあります」と話しました。

不正には「1円たりとも支出していない」
リコールの会の支出


 支出の総額は約5900万円。

 このうち、経費として1500万円がかかったとしていて、事務局職員やアルバイトの人件費が714万円。事務所の家賃やパソコン代などの費用が648万円などとなっています。

 また、政治活動費として4400万円を支出したとし、はがきなどの郵送費が1150万円。
 クラウドファンディングで寄付した人に対する返礼品などの費用が1290万円。

 署名簿の印刷費が225万円。そのほか、署名活動に使ったボールペンや街宣車の費用などが1490万円かかったとしています。

 焦点となっている署名偽造に関わったとされるアルバイト費用は…。

 「全く入っておりません。リコール活動の支出について報道されている佐賀県の(不正)署名活動は、事務局として私個人として一切やっていない。寄付やクラファンからは1円たりとも支出していない。違う次元の問題。私たちには関係ない」(田中孝博 事務局長)

 リコールの会は、収支報告書を30日にも愛知県の選挙管理委員会に提出する予定です。

(3月29日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)




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Author:gogotamu2019
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