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遠隔手話サービス開始 来月から高崎市、コロナ感染対策で(2021年3月30日配信『東京新聞』)

 高崎市は4月から、聴覚障害者が医療機関を受診したり、行政機関で手続きしたりする際に、スマートフォンやタブレットを使った遠隔手話通訳サービスを始める。接触を減らして、新型コロナウイルスの感染リスクを減らすのが主な狙い。

 聴覚障害者は各端末のテレビ電話アプリを通し、手話で内容を伝える。通訳者はその内容を相手に音声で伝え、応答を手話で聴覚障害者に伝える。通訳は市や市社会福祉協議会の職員計3人が担当する。

 市はこれまで手話通訳者を派遣し、年間1000件程度の利用があった。だが、コロナの感染が広がり、聴覚障害者が発熱で医療機関を受診する場合などに同行が難しく、遠隔サービスの導入を決めた。

 市障害福祉課によると、聴覚障害者は電話での問い合わせが難しく、電話で済むことでも直接市役所などへ出向く必要があった。その場合に遠隔サービスを活用すれば、自宅からでも手話通訳者を介して問い合わせができ、聴覚障害者の負担軽減につながる。
 同課は「テレビ電話を通した手話がスムーズに行えるように、導入に向けて試行錯誤したい」と話している。 (安永陽祐)



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