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がん制圧へリレー 元患者らが24時間歩いて啓発(2019年9月8日配信『朝日新聞』)

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がん患者や経験者がトラックを歩きながら啓発を呼びかけた=2019年9月7日午後0時27分、青森市の県立保健大学

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トラックにはがん患者らに向けられたメッセージなどが置かれた=2019年9月7日午後0時1分、青森市の県立保健大学

 がん患者や支援者らが交代で24時間歩き続けるチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン青森」(実行委員会、日本対がん協会主催)が7日、青森市の県立保健大学で始まった。

 「がん患者は24時間がんと向き合っている」として1985年に米国の医師が24時間走り続け、対がん協会への寄付を募ったことがきっかけで始まったイベント。がんの征圧と患者を支援するため日本でも全国各地に広がっている。

 正午からの開会式で、小野寺晃彦市長が「市としてもがん征圧に向けた取り組みを一層推進していく」とあいさつ。続いてがん患者や経験者らがトラックを1周し、チャリティーがスタートした。横断幕などを持った参加者たちがリレー形式で8日正午までトラック周辺を練り歩く。

 実行委員長の菊地政彦さんは「がん患者は病気のつらさに加えて仕事でも影響が出るなど二重苦、三重苦に悩まされる。患者にとって生きやすい社会に変わってほしい」と話していた。




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