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障害者の日常、詩や楽曲で披露 水俣市で「もやい音楽祭」(2019年9月8日配信『熊本日日新聞』)

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自ら詠んだ詩の楽曲をステージ上で聴く胎児性水俣病患者の永本賢二さん(左)=水俣市

 水俣病被害者を含む障害者の日常を詠んだ詩に曲を付け、発表する「もやい音楽祭」が8日、水俣市文化会館であり、日々の喜びや悲しみを描写した詩や楽曲が披露された。

 実行委と水俣市、市振興公社が、水俣病被害者らの思いを広く共有しようと2008年から毎年開催。12回目の今回は、8編に地元のミュージシャンらが曲を付け、2編は楽曲なしで朗読した。

 胎児性水俣病患者の永本賢二さん(60)=水俣市=は、同じ水俣病資料館の語り部だった金子スミ子さんや前田恵美子さんが亡くなったことや、死産だった兄のことを詩に託した。「金子さんの分も/恵美子ねーちゃんの分も/沢田研二と同じ年に/生まれるはずだった兄ちゃんの分も/俺は/俺はこれからも/頑張っていこうかね」という決意が曲に乗って流れた。

 統合失調症と向き合いながら、働くことへの自負を「たった週2日/それでも一生懸命働いたんだよ」と詠んだ女性の詩も披露されたほか、水俣高吹奏楽部の演奏もあった。

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