FC2ブログ

記事一覧

国会のバリアフリー化、着々と(写真でみる永田町)(2019年9月26日配信『日本経済新聞)

25092019PE8001-PN1-2.jpg
改修工事が行われ、船後議員の席(左)と木村議員の席(右)にも投票用の押しボタンが設置されました(20日、参院本会議場)

 臨時国会の召集を10月4日に控え、参院本会議場では重度の身体障害をもつ議員の議席に「押しボタン式投票」の装置を取り付ける工事が終わりました。

SXMZO5018231025092019PE8001-PN1-2.jpg
投票ボタンはそれぞれの介助者が押します

 7月の参院選で当選したれいわ新選組の船後靖彦、木村英子両氏が8月に初登院した際は、急きょ2人の議席に大型の車いすを止められるスペースを設けました。ただ本会議採決で賛否の意思を示すための押しボタンは設置が間に合っていませんでした。このほど国会論戦が本格的に始まる秋の臨時国会に合わせて工事を再開しました。

MZO5018233025092019PE8001-PN1-2.jpg
船後議員と木村議員の席に配線がつながると「出席」の表示が出ました

 追加工事の初日にあたる17日は賛成の白ボタン、反対の緑ボタン、押し間違えを取り消す赤ボタンをセットするため、作業員がドリルを使って机に穴を開けました。19日には配電の不具合で工事が中止になるハプニングがあったものの、20日には全ての工程が完了し、その日のうちに試験運用で誤作動がないことを確認しました。

025092019PE8001-PN1-3.jpg
全体のボタンテストでは、予備のボタンを合わせた全255議席分の数字が点灯しました

 2人の押しボタンは他の参院議員と同じ機種です。船後氏と木村氏には介助者による押しボタン投票が認められます。




スポンサーサイト



プロフィール

gogotamu2019

Author:gogotamu2019
障害福祉・政治・平和問題の最新ニュース・論説紹介

最新記事

カテゴリ