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あすの本番に向け練習に熱 手話甲子園(2019年9月28日配信『日本海新聞』)

 「この世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔」-。29日に鳥取市で開催される「第6回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に初出場する米子西高(米子市大谷町)では、応援部と書道部の合同チームが本番に向けて練習を重ねている。手話ダンスと書道パフォーマンスを組み合わせた演技で、手話にとどまらず表情や筆談で「伝える」ことの大切さを訴える。

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手話ダンスと書道パフォーマンスを組み合わせた演技を練習する生徒たち=米子市大谷町の米子西高

 同校では2017年度から、1年の家庭科で手話学習を実施。手話普及支援員から「手話をする際には表情も大事」「筆談も大切なコミュニケーションの手段」などと聞き、応援部の生徒を中心に「自分たちも何かできることはないか」と手話甲子園への挑戦を決めた。

 書道部と一緒に、2年生12人のパフォーマーと1年生4人の裏方でチームを結成。シンガー・ソングライター高橋優さんの「福笑い」に乗せて、応援部が表情豊かな手話ダンスを踊ると同時に、書道部が書道パフォーマンスで「笑顔」をテーマに作品を完成させる。

 パフォーマンス前には「『手話が言語である』という認識の下、ろう者とろう者以外の人々が共生できる地域社会の実現」を目指し、全国初の手話言語条例を制定した鳥取県の若者としてのメッセージを手話で語り掛ける。

 書道部の安田愛香部長(16)は「よりリズミカルに体を動かすことで音楽を表現し、文字に込めた思いを伝えたい」と話す。選手宣誓も担当する応援部の広山真奈部長(16)は「大切な言語である手話を聞こえる人も聞こえない人も共有し、支え合って生きていけたら。緊張するけど、笑顔で臨みたい」と語った。

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