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水俣病被害訴え続けた坂本フジエさん死去 94歳 胎児性水俣病患者(2019年10月14日配信『毎日新聞』

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国連人間環境会議に参加したときの写真を見て当時を振り返る坂本フジエさん(左)としのぶさん=熊本県水俣市で2013年1月18日

 胎児性水俣病患者の母で、自らも患者として水俣病の被害実態を訴え続けた坂本フジエ(さかもと・ふじえ)さんが13日、肝臓がんのため死去した。94歳。

 通夜は14日午後6時、葬儀は15日午前11時、熊本県水俣市港町3の1の29の斎場パールホールいけだ。自宅は水俣市袋786。喪主は長男保(たもつ)さん。

 水俣市生まれ。長女を水俣病で亡くし、次女しのぶさん(63)も胎児性水俣病患者として生まれた。

 患者らが原因企業チッソ(東京)に損害賠償を求めた水俣病第1次訴訟に原告として加わり、1973年に熊本地裁で勝訴が確定した。72年にはスウェーデンのストックホルムで開かれた第1回国連人間環境会議にしのぶさんらと参加し、水俣病被害の深刻さを世界に訴えた。

 患者支援や被害実態解明などを掲げたNPO法人・水俣病協働センター(水俣市)理事長を務めた。




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