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障害者移動に力貸して とこわか国体・大会、ボランティア募る(2019年10月29日配信『中日新聞』ー「三重版」)

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愛媛県での全国障害者スポーツ大会で車いす来場者の移動を支援するボランティアら=県提供

 2021年に開催される三重とこわか国体(国民体育大会)と三重とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)に向け、県は、運営や来場する障害者の支援業務などに携わるボランティア4400人の募集を始めた。障害者の参加を後押しするため、車いすなどで訪れた障害者の移動を助ける「移動支援ボランティア」(百人)を全国障害者スポーツ大会史上初めて募る。

 県によると、ほかに募集しているのは、会場で受け付けや観客誘導などに当たる運営ボランティア(3700人)、聴覚障害者に手話や筆談で情報を伝える情報支援ボランティア(600人)。移動支援ボランティアは、障害者団体などから「視覚障害者が移動しやすい環境を整備すべきだ」といった提案があり、募集を決めた。

 全体の募集人員は、今年の茨城県と昨年の福井県の国体でそれぞれ5200人のボランティアを募集したが、両大会とも実働数は3000人程度だったといい、今回の募集では定員数を引き下げた。

 応募資格は、運営ボランティアでは18歳未満は保護者の同意が必要で、情報支援ボランティアでは手話や筆談の経験が必要。移動支援ボランティアでは福祉施設や障害者の家族を支援した経験などがある市民が対象になる。


 ボランティアの募集を呼び掛けるため、県は今月中にA4サイズの冊子を3万部印刷して県内の各市町などに配布した。応募方法は大会の公式ホームページからか、冊子に付属している申込書を県の国体・全国障害者スポーツ大会局総務企画課に郵送かファクスする。

 県の担当者は「県民力を結集した国体・大会にするためにも、多くの方々にボランティアへの参加をお願いしたい」と呼び掛けている。

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