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災害弱者どう支援 大分南高生が避難所運営を学ぶ(2019年11月25日配信『大分合同新聞』)

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盲導犬を連れた視覚障害者と補助者を体験する生徒

 避難所で乳児のおむつを替える疑似体験をする生徒 大分市の大分南高で19日、災害支援演習があった。介護福祉士を目指す福祉科2年生79人が、避難所の運営や災害弱者に必要な支援について考えた。専門的職業人を育成する文部科学省の指定校スーパー・プロフェッショナル・ハイスクールの取り組み。

 生徒は昨年、福岡・大分豪雨で被災した日田市の大鶴・小野両地区、熊本・大分地震で被災した熊本県南阿蘇村を訪問。高齢の住民や福祉関係者から災害当時の状況を聞き、避難所での課題などを学んできた。

 演習は冬の夕方、震度7の地震で水や電気、ガスが止まった―という設定。

 生徒は▽盲導犬を連れた視覚障害者▽認知症の高齢者▽車いす利用者▽乳児を連れた母親ら要支援者▽要支援者の補助者▽避難所運営者―の役割に分かれ、避難所生活を体験。食事の配布や仮設トイレの使用、情報伝達などでどんな困り事があるか、どう配慮すれば安心して過ごせるかを全員で話し合った。

 足におもりを巻き、つえを突いて要介護高齢者を体験した北田夏妃(なつき)さん(17)は「ちょっと移動するのも大変。相手に合わせた心のサポートが必要だと感じた」。梶原侑良(ゆら)さん(16)は「聴覚を失った疑似体験をし、不安だった。手話を学び、もしものときに役立てたい」と話していた。

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