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愛媛弁護士会 愛媛県警の誤認逮捕に抗議(2019年11月28日配信『佐賀新聞』)

弁護士会「女子大生に自白強要」

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愛媛県警の捜査手法に抗議する声明文を提出し、記者会見する愛媛弁護士会の丸山征寿会長=28日午後、松山市

 愛媛県警が7月、タクシーから現金などを盗んだ疑いで女子大学生を誤認逮捕した問題で、愛媛弁護士会の丸山征寿会長らは28日、捜査手法に抗議する声明文を県警本部に提出し、松山市内で記者会見した。

 声明では十分な裏付け捜査が行われないまま大学生を犯人と決めつけた取り調べが執拗に繰り返されたと指摘。県警は10月の記者会見で自白の強要を否定したが、丸山会長は「客観的な事実から見ると強要していたと評価するしかない」と話した。

 大学生の手記で捜査官が「自らの意思で話せ」と発言したとしていることについて、声明では「刑事弁護人の弁護活動を妨害するもので看過できない」とした。



誤認逮捕 弁護士会が抗議声明(2019年11月28日配信『NHKニュース』)

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 ことし7月、松山市の20代の女性が窃盗の疑いで誤認逮捕された問題で、愛媛弁護士会は、自白に偏りすぎた捜査手法が根深く存在しているなどとする抗議声明を県警察本部に提出し、反省と適切な対処を求めました。

 ことし7月、松山市で、タクシーの中から現金およそ5万4000円などを盗んだとして、20代の女性が誤認逮捕され、女性が「自白を強要された」と主張したのに対し、県警察本部は捜査に違法性は認められなかったとする検証結果をとりまとめました。

この問題で、愛媛弁護士会の丸山征寿会長らが28日、県警察本部に抗議の声明を提出しました。

声明では「一度犯人と決めつけたら、何が何でも自白させる姿勢が貫かれ、数々のえん罪事件を生んできた、自白に偏りすぎた捜査手法が根深く存在している」として、容疑者の話に耳を傾けるという刑事事件の鉄則を逸脱したと指摘しています。

また女性が捜査員から「弁護士に言われたから黙秘するのではなく、自らの意思で話せと言われた」と主張していることを挙げ「黙秘権を侵害するだけではなく、弁護活動を妨害するもので見過ごすことができない」として違法な介入だと非難しています。

その上で「厳重に抗議する」として反省と適切な対処を求めています。

 この後の会見で、丸山会長は「警察だけでなく関係機関でチェック体制を強化してほしい」と述べ、今回の声明を裁判所や検察庁にも送る方針を明らかにしました。

 県警察本部刑事企画課は「今後とも県警をあげて再発防止に取り組み、適正捜査を推進してまいります」と話しています。





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