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首相夫人はやっぱり「私人」閣議決定 桜の会出席は…(2019年11月29日配信『朝日新聞』)

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「桜を見る会」に関する記者の問いかけには答えずに首相官邸に入る安倍晋三首相=2019年11月29日午前7時33分

 国の税金を使って首相が主催する「桜を見る会」をめぐり、政府は29日、首相夫人は「公人ではなく私人」との認識が変わらないとする答弁書を閣議決定した。安倍晋三首相の妻昭恵氏が会に出席していたことについて「首相の公務の遂行を補助する一環として行われてきた」とした。

 立憲民主党の熊谷裕人参院議員の質問主意書に答えた。桜を見る会をめぐっては、今年約1万5千人いた招待者のうち、菅義偉官房長官は昭恵氏を含む首相の推薦者は計約1千人だったと説明している。質問主意書では昭恵氏の推薦人数などについても尋ねたが、「『夫人の推薦』枠の意味するところが明らかではないため、お答えするのは困難である」とした。

 政府は、森友学園問題などで追及を受けていた2017年、昭恵氏は「公人ではなく私人であると認識している」とする答弁書を閣議決定している。私人である昭恵氏が「内閣の公的行事」である桜を見る会の招待者の選定過程にかかわっていたことに、野党などから批判が出ていた。



昭恵氏は「私人」、改めて閣議決定 桜を見る会出席は「首相の公務補助」(2019年11月29日配信『毎日新聞』)

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「桜を見る会」で招待客たちと記念撮影する安倍晋三首相と妻昭恵氏(右)=東京都新宿区の新宿御苑で2019年4月13日

 政府は29日の閣議で、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に首相の妻昭恵氏が推薦した参加者が含まれていることに関し、「首相夫人は公人でなく私人との認識は変わりない」との答弁書を改めて閣議決定した。立憲民主党の熊谷裕人参院議員の質問主意書に答えた。

 昭恵氏が推薦した参加者は、首相の「推薦枠」に含まれていた。野党は、「私人」である昭恵氏の推薦枠があるのは公私混同だ、と批判している。

 答弁書では、「公人とは、一般に、公職にある人」としたうえで、「私人とは、一般に、公人の対義語」と定義した。「私人」である昭恵氏が桜を見る会に出席したのは、「首相の公務の遂行を補助する一環と承知している」とした。

 昭恵氏を巡っては、2017年に発覚した国有地売却を巡る森友学園問題で、昭恵氏をサポートする政府の職員が配置されていたため、「首相夫人は公人か私人か」と野党から追及された。17年3月に政府は、昭恵氏は「私人」とする答弁書を閣議決定している。



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桜を見る会における内閣総理大臣夫人の法的地位に関する質問主意書➡ここをクリック(タップ)






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