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聴覚障害児の学習と指導―発達と心理学的基礎

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四日市 章、鄭 仁豪、澤 隆史、ハリー・クノールス、マーク・マーシャーク/編

3,240円(税込)

376ページ 明石書店

 聴覚障害児の言語、心理、発達等に関する基礎的な研究知見をはじめ現在の教育における論点を明示。言語、リテラシー、数の能力、認知、社会・情緒的側面からコミュニケーション方法と言語との関係、マルチメディア教育の今後や学校・学級の環境要因まで、広範な内容を科学的な視点から記述し、基礎と実践との融合を図った教育実践者のための一冊。

目次


原書の序と謝辞
本書での用語の使用について

第1章 学習と指導の本質的要素
第2章 学習者としての聴覚障害児
第3章 家庭で始まる学習
第4章 言語発達
第5章 言語のアセスメントと指導
第6章 認知的発達と学習
第7章 社会性・情緒の発達と学習
第8章 教科の成績と指導――リテラシー
第9章 教科学習と指導――国語、算数・数学、理科の学習
第10章 コンピューター活用によるマルチメディア学習
第11章 学習と環境
第12章 これからの方向性
著者について
四日市 章(よっかいち あきら)
元・筑波大学教授。『オックスフォード・ハンドブック デフ・スタディーズ――ろう者の研究・言語・教育』(明石書店、2015年、四日市章・鄭仁豪・澤隆史監訳)、『リテラシーと聴覚障害』(コレール社、2009年)編著。聴覚障害児の教育と心理学が専門。

鄭 仁豪(ちょん いんほ)
筑波大学教授。『聴覚障害児の読みのプロセスに関する実験的研究』(風間書房、1996年)著。聴覚障害児の読み、言語、認知的能力の発達、及び、国際教育が専門。

澤 隆史(さわ たかし)
東京学芸大学教授。『聴覚障害児の比喩の理解に関する実験的研究』(風間書房、1999年)著。聴覚障害児の言語と発達、記憶、及び、特別支援教育が専門。

ハリー・クノールス(Harry Knoors)
オランダ・ナイメーヘン(Nijmegen)のラドバウンド(Radboud)大学、行動科学学部教授、王立オランダ・ケンタリス(Kentalis)アカデミー理事長。専門は、心理言語学、特に聴覚障害幼児の初期言語とリテラシー、心理社会的発達、また、特殊教育とインクルーシブ教育の研究に携わっている。多くの論文・著書を出版しており、マーシャーク教授との共著論文もある。

マーク・マーシャーク(Marc Marschark)
米国のロチェスター工科大学・国立聾工科大学教授、教育研究協力センター理事長。Journal of Deaf Studies and Deaf Educationの創刊者。アバディーン大学教授。ろう心理学、特に、言語、学習、認知発達が専門で、教育・研究に関する100以上の論文や書籍の章の執筆、また、10を超える本の編著に携わっている。日本でも『オックスフォード・ハンドブック デフ・スタディーズ――ろう者の研究・言語・教育』(明石書店、2015年)など数著が翻訳出版されている。

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Author:gogotamu2019
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