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地域産品で通所訓練 鹿沼のNPO法人、賃金アップ、商品開発も(2020年1月24日配信『下野新聞』)

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麻紙を使って花びらを作るワークショップ

 自閉症、発達障害児・者の支援などを手掛けるNPO法人CCVは、就労継続支援事業B型(非雇用型)の通所訓練に通う福祉サービス利用者に、地元企業などの協力を得て新たに商品作りの一部を手掛けてもらうことを試みている。工賃、賃金の向上をはじめ地域産品に関わる企業、メンバーと連携し、新たな商品開発などを目的としている。

 丸紅基金社会福祉助成金事業にもなっており、事業名は「地域産品のための商品開発」。ブランド名として「KANUMA-IZUM(カヌマイズム)」を掲げることにしている。

 趣旨に賛同し、地域産品開発講師となったのは千渡の「活きいきこっとん村」、上殿町の「シャモアンドピース」、玉田町の「星野工業」、下永野の「野州麻紙工房」。昨年12月からワークショップを開いており、CCV利用者約40人の適性などを考慮、今年10月まで8回の講習会を予定している。

 20日に行われた野州麻紙工房による「野州麻の学習と麻紙花の製作練習」のワークショップは約10人が参加。同工房の大森芳紀(おおもりよしのり)さんらが指導し、リースを作るため麻紙を切断、花びらを仕立てる作業に挑戦した。大森さんは「新たな商品が生まれた際には、特産品としてネット販売なども検討したい」という。

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Author:gogotamu2019
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