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復元天守閣にEV設置は当然(2020年1月25日配信『共同通信』」)

障害者団体が名古屋市を批判

 名古屋市が木造復元を目指す名古屋城天守閣にエレベーター(EV)を設けるよう求める愛知県の障害者団体は25日、名古屋市でシンポジウムを開き、「設置は当然だ。代替する技術などない」と新技術で対応する方針の市を批判した。

 複数の障害者団体などでつくる「名古屋城木造天守にエレベーター設置を実現する実行委員会」が主催。斎藤県三共同代表はパネルディスカッションで、市名古屋城総合事務所の森本章夫主幹に「新技術の開発には時間がかかる。新天守とエレベーターが調和できる方法を考えるべきだ」と訴えた。



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名古屋城木造天守復元事業は一体どうなるの?
~名古屋城木造復元事業とバリアフリーの行方~

主催 
名古屋城木造天守にエレベーター設置を実現する実行委員会

名古屋城木造天守復元事業は、現状変更に必要な文化庁の許可を得られず計画は難航しており、河村市長は、当初2022年末だった完成目標を断念すると発表。市議会の委員会においても、天守の完成については「まだ、目途がたっていない」との説明がされました。

そのような状況の中、名古屋市は私たちの主張を受け入れず、新天守にエレベーターを設置しない方針はかえないままで、新技術で代替するバリアフリーとの名目で、国際コンペを実施しようとしています。完成時期が遅れることになり、バリアフリー化について、充分な議論をおこなう時間があるにも関わらず、「エレベーターを設置しない」との方針を変えない、名古屋市の姿勢に対し、大いなる疑問を抱かざるを得ません。

そして、エレベーター未設置問題以外にも、事業の進め方や石垣の保全方法など、様々な問題が指摘されています。

今企画では、建築の専門家の方などをお招きし、今ある問題とはどんなものなのか、たくさんの市民の方に知っていただき、今後、どのような取り組みが必要かを共に考える機会とします。

日時:2020年1月25日(土) 13:00~16:00
会場 : 名古屋市北区役所2階 講堂
   (名古屋市北区清水四丁目17番1号)
参加対象者:名古屋城木造復元事業の様々な問題に関心のある市民の方々
定員: 150名(先着順)
資料代:500円

プログラム
13:00~13:05
開会挨拶・趣旨説明

共同代表 齋藤縣三氏(実現する会共同代表・わっぱの会理事長)

13:05~14:00

講演「名古屋城の過去・現在・未来の価値を考える 
~ユニバーサルデザインと科学技術進歩の観点も交えて~」

講師:谷口元氏(名古屋大学名誉教授)

14:00~14:15(休憩)

14:15~16:00
パネルディスカッション「名古屋城木造復元事業とバリアフリーの行方」

森本章夫氏
(名古屋城総合事務所主幹 木造天守閣昇降技術開発等担当)

斎藤縣三氏(実現する会共同代表・わっぱの会理事長)
東 奈央(弁護士)
谷口 元氏(名古屋大学名誉教授)

進行 磯部友彦氏(中部大学教授・日本福祉のまちづくり学会副会長)

問合せ先:名古屋城木造天守にエレベーター設置を実現する実行委員会(担当:辻、木下)

〒466-0037 名古屋市昭和区恵方町2-15 
        AJU車いすセンター内

電話:052-851-5240 ファックス:052-851-5241




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gogotamu2019

Author:gogotamu2019
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